「なんでだろう」から仕事は始まる! の商品レビュー
切り口が痛快で、なかなかおもしろい。(2004.6.20HPの日記より) ヤマト運輸を業界トップにした元会長の手記。行政と正面から戦ってきただけあり、行政の課題をたくさん挙げているが、どうも優しい性格らしくとげとげしくはない。その性格からか、サービス業に携わる者の心得を中心に、雇...
切り口が痛快で、なかなかおもしろい。(2004.6.20HPの日記より) ヤマト運輸を業界トップにした元会長の手記。行政と正面から戦ってきただけあり、行政の課題をたくさん挙げているが、どうも優しい性格らしくとげとげしくはない。その性格からか、サービス業に携わる者の心得を中心に、雇用と働くことの両面について分かりやすく語っており、すんなりと読めた。(2004.6.21HPの日記より) ※2004.6.5購入@横浜市そごうor地下街 2004.6.16読書開始 2004.6.21読了 売却済み
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【ココメモポイント】 ・経営とは生身の人間とつきあう仕事だからである P.13 ・自己投資は自分の金でやらなければ、その成果も自分のものにならない P.19 ・会社の価値は「志」のあり方で決まる P.31 ・偉い人・稲山嘉寛
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ビジネスマンとしてあるべき姿の提言。自分で考えるということについて、わかっているようでわかっていないことに気付かされる。既得権益との闘いをはじめ、迫力ある経験談と歯切れの良い文章が印象的。
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小倉昌男氏月間の六冊目。リーダーからサービスまで、コミュニケーションに焦点を当てた内容。「売れない理由は、物自体の魅力よりも説明の仕方の部分もある。」との視点は新鮮であった。
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読み始めたばっかりですが、忌憚のない本音連発でゾクゾクする。会社役員の方必見。文字を追うだけで背伸び出来る気に。
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書いてあることはいい言葉には違いないけど、 わりとありきたりな感じなので、 本としては可もなく不可もなくといったところ。
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仕事に関する基本的な気持ちの持ち方を分かりやすい例で教えてくれる、そんな本だ。ヤマト運輸を様々な障害を乗り越えて大きくさせてきて、今なお良いサービスを提供しようと進化している会社の状態を作った方がまとめられた本だと思う。 志を持って仕事をする。嫌いな仕事でも何かポイントはあるは...
仕事に関する基本的な気持ちの持ち方を分かりやすい例で教えてくれる、そんな本だ。ヤマト運輸を様々な障害を乗り越えて大きくさせてきて、今なお良いサービスを提供しようと進化している会社の状態を作った方がまとめられた本だと思う。 志を持って仕事をする。嫌いな仕事でも何かポイントはあるはずだ。それを考えぬき、自分の仕事にすることの大切さが書かれていた。 また、自信を持つことと謙虚になること、今の判断は常に将来を見つめて行うことと一歩ずつ今を実直に積み上げていくことというまさに中庸の考え方が2つ示されていた。このバランス感覚を鍛えたいと思う。どうすればいいのか、それが考えどころだし、まだまだ僕にとってはわからない。これから、上司に怒られながら、もっと修行していかないといけない。最近、怒ってくれる上司もいない。自分は成長しているのか、とまっているのか、まさに海に漂う枯れ枝のように心もとない。
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クロネコヤマト宅急便の生みの親。 仕事人としてのあるべき姿勢を、感銘受ける言葉で説いています。 ※何かP・F・ドラッカーに通じるものを感じました。
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クロネコ創業者。 名古屋出張に。(2004.6.2) ☆悪い循環は隠し事とうそから始まる。 ☆会社の価値は「志」の在り方できまる。 ☆経営者になれても経営はできない ☆最後にものをいうのは人柄 ☆説明能力を磨け ☆一番大切なのは「倫理観」と「優しさ」 ☆自分の頭でいろいろ考えるこ...
クロネコ創業者。 名古屋出張に。(2004.6.2) ☆悪い循環は隠し事とうそから始まる。 ☆会社の価値は「志」の在り方できまる。 ☆経営者になれても経営はできない ☆最後にものをいうのは人柄 ☆説明能力を磨け ☆一番大切なのは「倫理観」と「優しさ」 ☆自分の頭でいろいろ考えること
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【人柄が最後に残る】 極端なことをいえば、「仕事ができる」とは「うまく説明できる」ことではないかと思うことさえあるぐらいである。 「相手に勝つ秘訣は何ですか」と訊かれ「要するに、思い切って斬ることだ。 相手のまたぐらに足を踏み込んで斬りかかれば、たいがい相手のほうが倒れているよ...
【人柄が最後に残る】 極端なことをいえば、「仕事ができる」とは「うまく説明できる」ことではないかと思うことさえあるぐらいである。 「相手に勝つ秘訣は何ですか」と訊かれ「要するに、思い切って斬ることだ。 相手のまたぐらに足を踏み込んで斬りかかれば、たいがい相手のほうが倒れているよ」 日々の仕事の中で教えられることとの共通点多数。 だんだん大事だと思われることが収斂されてきていることを感じた。
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