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ネコのタクシー アフリカへ行く の商品レビュー

4.1

15件のお客様レビュー

  1. 5つ

    6

  2. 4つ

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  3. 3つ

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2024/07/31

前作に引き続き、それ以上に面白かった。 いろんな動物が出てきて動物に興味も沸いて楽しいお話だった。一緒に冒険をしている気分になれる本。

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2023/06/13

ねこのタクシー運転手トムの元へ、アフリカに住む猿の王様から招待状が届きました。トムは飼い主のランスさんと共にアフリカへと冒険の旅へ。 様々な動物達と出会いながらアフリカを旅するトム。楽しい冒険譚。タクシーを運転する場面がほとんどなくて、少し残念。

Posted byブクログ

2023/06/01

「ある日突然、トムの前に父親を名のる猫が現れて、トムはランスさんと一緒にアフリカへと旅立ちます。目指すはサルの王様がすむゴロンゴロン高原。つぎつぎ襲いくる災難も、個性ゆたかな動物たちに助けられて、冒険は、楽しく、軽快に進みます。前作『ネコのタクシー』から一変して、こんどは、はらは...

「ある日突然、トムの前に父親を名のる猫が現れて、トムはランスさんと一緒にアフリカへと旅立ちます。目指すはサルの王様がすむゴロンゴロン高原。つぎつぎ襲いくる災難も、個性ゆたかな動物たちに助けられて、冒険は、楽しく、軽快に進みます。前作『ネコのタクシー』から一変して、こんどは、はらはらドキドキ、愉快な冒険物語です。たくみな展開と大満足の結末! いよいよ作者の本領発揮です。さし絵もすばらしい幼年童話の傑作。」 おもしろかったけれど『ねこのタクシー』に比べてだいぶボリューミー!読みきかせは読み終えるのに時間かかったー!

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2022/09/17
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怖いゾウが追いかけてきたからランスさんが危なくてびっくりした! 最後に離婚したのにまた結婚していて面白い!!

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2022/06/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「ネコのタクシー」は絵本の延長線上のような感じでしたが、今回は文章も多く絵が少なくなっています。 小三の子供が読むにはちょうどよかったです。 今回はトムの元に父親が現れるところから話が始まります。 トムとランスさんのアフリカへの旅。 ふたりで協力したり、周りの動物に助けてもらったり、なかなかスリリングで面白かったです。 お父さんからの手紙のアドバイスも的確。 最後まで楽しく読めました。

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2019/10/02

トムがアフリカで大かつやくしたのがすごかった。ダチョウがタクシーみたいになっていたのもおもしろい。おれも、サルのくにのはくぶつかんに行ってみたい。(小2)

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2018/10/19

面白い。 文章があいかわらずよい。ときどきくすっと笑えるところがあるのもよい。 でもちょっと長い。

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2017/10/05
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※このレビューにはネタバレを含みます

前作は絵本と読み物の中間だったが、本作は完全に読み物になっている。これが読めればどんな本でも読めると思う。物語はトムがアフリカからの招待に応じてに冒険に行く話だが、ところどころでR・S・ガネットの「エルマーのぼうけん」を思い出してしまう。おそらく作者はあの傑作のエッセンスを盛り込みながら、ネコが活躍するストーリーを創造したのだろう。動物たちの愛らしい描写やその特徴を生かした活躍ぶりは両作の共通した見せ場だ。大きな違いは、この作品では人に関するサイドストーリーが多く盛り込まれている点だ。銀行家が秘密を守れない話やランスさんの離婚と再婚のエピソードなどだ。やや大人びたトピックスをいれて、子供っぽさを払拭しようとしたふしが見受けられるが、ここが評価の分かれるところだ。それらのパートでストーリーのスピード感が失われている気がする。前作でも人は描かれていたが、あくまでもトムを通してだった。今作はトム不在の場面も結構多く、トムの活躍を期待している読者としては少々残念だった。ともあれ、子供が読書を楽しいものと感じられる貴重な本だと思うので、永く読み継がれてほしい。

Posted byブクログ

2017/07/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ながいぼうけんでおもしろかった。 ランスさんとメアリーさんはりこんしてまた二人あってトムとランスさんとメアリーさんが三人でくらせてよかった。

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2014/09/16

トムのお父さんが登場し、アフリカのゴロンゴロン高原を目指すお話。ネコのタクシーの続編。 新キャラメアリーさんの歌っていた「なかよくなれる、なかよくなれる きっと、だれかとなかよくなれる なかよくなろうと思わなければ きっと、だれともなかよくなれる ケンカをするのは、なかよくしたい...

トムのお父さんが登場し、アフリカのゴロンゴロン高原を目指すお話。ネコのタクシーの続編。 新キャラメアリーさんの歌っていた「なかよくなれる、なかよくなれる きっと、だれかとなかよくなれる なかよくなろうと思わなければ きっと、だれともなかよくなれる ケンカをするのは、なかよくしたい人ばかり」の歌詞がなかなか良い。 色々な動物と話すトムの様子や結構ぼんやりしているランスさんが面白い。 淡々としつつも大事な言葉がポロポロ落ちてる気がする。ただし、ネコを乗せるネコのタクシー業務は一切ないので注意。 「たいせつなものは、だれにでもかならずあるからです。」

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