ファウンデーションと混沌 新・銀河帝国興亡史 2(下) の商品レビュー
新・銀河帝国興亡史の…
新・銀河帝国興亡史の第二段後編、ロボット三原則をめぐる人間とロボットの関係をグレッグ・ベアが再検討している点が面白い。
文庫OFF
ベアのファウンデーションが読めるのもいい 表紙 7点生頼 範義 矢口 悟訳 展開 7点1998年著作 文章 7点 内容 740点 合計 761点
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モラルが高い人間は、ロボットと同じように人に危害を加えたりしない。 そして、性能がよくなるにしたがって、ロボットは、自分の使命がないことにむなしさを感じたりもする。 しかし、そんなふうに考えられることが。ロボットにとって幸せなことかどうか…。 第2ファウンデーションの計画が、こ...
モラルが高い人間は、ロボットと同じように人に危害を加えたりしない。 そして、性能がよくなるにしたがって、ロボットは、自分の使命がないことにむなしさを感じたりもする。 しかし、そんなふうに考えられることが。ロボットにとって幸せなことかどうか…。 第2ファウンデーションの計画が、こんなに直前まで揺れていたというのは、どうだかなとは思いますが、けっこう、楽しんで読めました。 ところで、これ、シリーズ3部目でも、ハリ・セルダン出てくるんですよねぇ? ということは、また、時間はもどるのか?
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