オンナノコのおたしなみ の商品レビュー
これはいまいちでした。全編にただよう説教くささのせい?こういう、著者の色が前面に出る本は著者のことを好きでないときつい。
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ゆる~っとしたイラストでするっと読める。 おたしなみ、というと指南書のようだけど、こんな時こうしたほうがいいかな…これはこういう考え方もあるな…という大田垣晴子さん自身の覚え書きのような感じ。 ふんふんなるほど、と思いつつ、空いた時間に気軽に楽しく読めます。
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- ネタバレ
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mixiから。しかしどこで見つけてこんなの読んだのだろうな。記憶にほとんどない。。 『ま、喫緊の課題は女の「子」の気持ちを知ることでもないんだけど、とりあえず面白そうだったから借りてみたら、やっぱり面白かった。 女の子と男って結構感覚違うよなーって最近よく思ってて、その違いって少年漫画と少女漫画の違いなのかなーとか勝手に想像してます。 なかなか少女漫画には手が伸びないけど、こーいうとこから攻めていくのも悪くないかと(笑 結構示唆に富んだ“大人”の見識がちりばめられていて、笑えるだけじゃなくてためにもなります。 いわば、道垣内の授業的なスタンス。 』
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10年03月 大田垣さん!他の雑誌連載のは見たことあったのだけど、まともに本を読んだのは初めてですね。。。
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漫画だからさらさらっと読みやすかった。 「おしゃれ番長になりたい」にとても共感した。とてもとても。あたしだけじゃないんだなと安心しつつ、イヤイヤこのままではいかんと思った。 「ネガティブでもいいじゃない」詩人の露天商に、ぷーの若僧に癒されたくないという考えが私には新鮮だった。私も...
漫画だからさらさらっと読みやすかった。 「おしゃれ番長になりたい」にとても共感した。とてもとても。あたしだけじゃないんだなと安心しつつ、イヤイヤこのままではいかんと思った。 「ネガティブでもいいじゃない」詩人の露天商に、ぷーの若僧に癒されたくないという考えが私には新鮮だった。私も時々ダメ人間になるが、これは大事なことだと思う。こうやって成長していくのだと思うのだ。だからただただポジティブにいかなくてもいいと私も思う。 「結婚する・したい・しない」結婚ってさ、したいとかしないじゃなくて、2つの人生を1つにしてもいいなあーとお互いに実感したときにするんじゃないかなって言葉にとても共感した。少しずつ、自分の結婚観も変わってきていることに気づいた。 この3つのテーマがとても印象的。面白かった。
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カテゴリ分けをするときに、「実用書」に入れるか「マンガ・イラスト」に 分類するか迷いました。 「ウンチクを語るだなんて大袈裟なものではないけれど、何かあったときに いくらか事例や予備知識を持っていると慌てずに対処出来るのではないか」 というスタンスで、たしなみ(意味:人前で出し...
カテゴリ分けをするときに、「実用書」に入れるか「マンガ・イラスト」に 分類するか迷いました。 「ウンチクを語るだなんて大袈裟なものではないけれど、何かあったときに いくらか事例や予備知識を持っていると慌てずに対処出来るのではないか」 というスタンスで、たしなみ(意味:人前で出しゃばったり失敗しないように 日頃言動に気を配ること。)を集めたとのことです。 色々為になるお話満載でございます。 おごるおごらないの話、ホームパーティの話、揃いの食器の話、 ホームエステの話などが記憶に残っています。 常々、「喪服買っておかないと」と思っているのですが、その焦りにも似た 気持ちが一層あおられました。
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大田垣晴子さんのかわいいイラスト満載で描かれた女の子のおたしなみの1冊。こうあるべき、という感じではなくフラットな感じで気軽に読めます。でも、私はこの人の本を読みすぎて、少し飽きてしまいました。
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葬式で何をしていいのか分からず固まったことがある。 初めてのスターバックスで固まったことがある。 この本を読めば、少なくとも転んだ拍子に水溜りに顔を突っ込むようなことにはならない…かもしれない。
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母がやまとなでしこから100万マイル離れた娘達に愛と嫌味をこめて贈ってくれた本。でも確かに面白い。実践するかどうかは別にして、マニュアル通りな礼儀作法は頭に入れておかなくちゃね。
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