カタカナ音符でだれでも話せる中国語 の商品レビュー
中国語の勉強を始めてからそろそろ2年になりますが、発音は一向に上達しません。しかしこの2年間の収穫は、文法は少し分かるようになったことと、中国語を話せる友達ができたことです。 そのお友達がFB上で、カタカナ音符で話せる中国語、なる本があると話されていたので、早速アマゾンで探して...
中国語の勉強を始めてからそろそろ2年になりますが、発音は一向に上達しません。しかしこの2年間の収穫は、文法は少し分かるようになったことと、中国語を話せる友達ができたことです。 そのお友達がFB上で、カタカナ音符で話せる中国語、なる本があると話されていたので、早速アマゾンで探して購入しました。1円の中古でCDはついていなかったのですが、とても面白い本でした。 五線の音符よりも単純な三線に音符を書いただけなのですが、工夫がしっかりとされています。音符は4種類、四分音符・八分音符(1音と2音の連続)・3連音符です。 三線ですが、線と線の間に音も入っているので、音の高低は全部で5種類です。これらの音の長短と高低の組み合わせを使って、あとは「カタカナ音符」のみで通じる中国語を解説しています。 筆者のはしがきに書いてあったことが印象的で「発音が全然ダメでも四声(イントネーション)が完璧なら、中国人には通じる」というものです。歌うように発音すれば必ず通じます!ということを信じてみるのも悪くないなと思いました。 勿論、レッスンで教えてもらった発音も大切にしようとは思っていますが、イントネーションをまずマスターしようと思いました。 2014年5月5日作成
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