THE JELLY FISH の商品レビュー

鈴木朱紀子(その他)

2012/05/19

クラゲの写真集。
なぜ買ったのか自分でも良く分からないが、クラゲ好きにはたまらない本。
（そんな人がいるのかは不明）

2011/09/18

幻想的なクラゲの写真集。蜷川実花みたいな色彩感覚で、もはや生物なのか何なのか…クラゲ道は奥が深いですね。テキスト一切なし、白紙ページも多く、ボリュームは物足りないけどゆったり時間が流れます。

2011/02/27

これぞ求めていた水母の写真集。
水母と背景とのコントラストが、とても優雅に艶めいて美しいのである。
海の中で水母は花火になる。半月の傘をゆらゆらと靡かせ、触手を火花のように散らせる御姿、排泄をする生物とは思えない位至極美人。
毒があったっていい、お友達になりたい。
だってお会いする前から痺れているんですもん。

ただ一つ残念なのはページ数が少ない。せっかく極楽気分で眺めているのに、あっという間に終わっちまう。せめて、500ページは欲しいのだけど。

2010/08/23

自分のクラゲに対する真剣さが足りないと痛感する一冊です。
そして、ますますクラゲに引かれることとなった一冊です。
後ほど購入決定です！！

2009/10/04

透明感と色味の綺麗さがすごくいい。装丁も見やすくて好き。見ているだけで水の手触りを思い出す。
たまにくらげが美味しそうに見えるだなんて、……いやいやそんなことは。

2009/10/04

全作品クラゲが被写体。
色彩と透明度は美しい。
しかし、どうやって撮ったのかとか、この人はクラゲばかりを撮って生活しているのだろうかとか、そんなことを考えるほうが先行してしまった。

2009/10/04

クラゲの歴史は魚類より古くって、誕生は10億年も前らしいです。クラゲは生物学的には刺胞動物門のヒドロ虫綱。実はサンゴとかイソギンチャク
のお仲間なんですよーｗ

夏にオススメ。見てるだけでひんやり涼しくなります♪

2009/10/04

比較的小さいサイズの本です。ページ数も多くはありませんが、どの写真も色が美しく、クラゲはこんなカラフルでポップな生き物であったのかと再発見ができます。
近所の本屋さんでは蜷川実花さんの写真集コーナーに当書が置かれていました。
蜷川実花さんの撮る写真のような極彩色の写真がお好きな方にはきっと気に入っていただける本だと思います。