東京を江戸の古地図で歩く本 の商品レビュー

ロムインターナショナル(編者)

空を埋め尽くすかのよ…

[文庫ＯＦＦ]

空を埋め尽くすかのような巨大ビル。溢れる車。そして人、人、人。現在の東京のあそこが川であそこが城だったなんて・・・！超ロマンティシズム。最高。

東京にそんなに慣れ親…

[文庫ＯＦＦ]

東京にそんなに慣れ親しんでいない自分でもわくわくしたくらいなので、東京の街を散策しなれている人なら思う存分に楽しめる本だと思います。

江戸の雰囲気を現代の…

[文庫ＯＦＦ]

江戸の雰囲気を現代の街並みから探してみましょう。便利な本です。

江戸時代は東京がどの…

[文庫ＯＦＦ]

江戸時代は東京がどのような場所だったのか想像で楽しめる。

2021/02/02

江戸の昔の姿を読み物的に知るのに役立ちました。東京の桜は吉宗が自分の存在をアピールするために植えられたことや、寛永寺と増上寺が徳川家の菩提寺の地位を争っていたことなど、江戸時代の統治機構についての豆知識も得られて良かったです。

2012/07/09

ちょっと知らない江戸の話がたくさんのっていて、一読しただけで雑談に役立つウンチクが倍増。お得な一冊。

2012/02/19

吉祥寺には吉祥寺がないんだよね｡とか言ううんちくが語れるようになるよ。ブラタモリ的なネタ満載。それ以上でもそれ以下でもないが、それ以上だとアースダイバーになっちゃうのでこれでよし。

2010/12/15

土地柄というか由縁というか。

色々な懐古が溢れる現代人にとっては面白いと思う。

いろんな由来が当時の世相文化に絡んでいたりして楽しい。

お手軽なサイズなので電車に乗りながら読んでます。

2010/07/07

私にとっては「こんな本欲しかった！まさにコレ！」という本。
街の成り立ちや謂れ、家康の都市計画などが詳しく書かれていて、大満足でした。
簡易なものではあるけれど古地図と現代との比較も載っているので、本文と合わせて見比べるとさらに楽しいです。（本格的に見比べたかったら、別の本が必要かと）

2009/10/04

東京を知ってて、歴史に興味があれば面白く読める、はず。読んで１週間後に友達が同じこの本を読んでて「え！！」ってなって、それからその子と本の貸し借りが始まった記念すべき本。