きみがしらないひみつの三人 の商品レビュー

ヘルメ・ハイネ(著者),天沼春樹(訳者)

2017/08/08

知識　心　体のバランスは
私たちにとってとっても重要だよね

ひみつの三人さん
いつもありがとう

2016/02/09

子供も何か感じるようで、何度も読み聞かせをねだられ、センテンスのひとつひとつに質問をしてくる。噛みしめて理解したいんだなと。

2015/10/14

絵はあまり好きではないけれど、内容は好き。
人が生まれてから頭、お腹、心の三人が体の中で働き始めるというありがちなお話かと思いきや、人が死んだ後の三人のことまで描いていることに驚いた。
じっくり読むとしみじみと温かい気持ちになる。
本のサイズも絵も小さいので、読み聞かせには向かないかもしれない。
読むならば高学年かな。
大人になってこそ良さがわかる絵本。

2015/09/15

「きみが生まれた日、三人のともだちがやってきて、きみのからだの中ではたらきはじめた」
頭と心と胃袋を擬人化し、一生一緒にがんばってくれる様子を詩的な言葉で描いています。
大人はもちろん、多感な年代にもぜひ読んでほしい、やさしく寄り添ってくれるような絵本です。

2014/01/25

本の大きさが小さいので学校の読み聞かせには向かないと思いますが、読みたいと思いました。戦争や死について学ぶ中学年からがオススメかな。人間の身体の中には、頭、心、体をそれぞれ管理するひみつの三人が宿っているお話。それぞれがどんな仕事をしているのかを
生まれた日から死んだ後までわかりやすく描いています。

2012/06/15

考えること、感じること、食べること
…つまり、生きるってことをもっと大事にしようと思える一冊でした。

絵もかわいい。

2012/06/01

思いのほかよかった…
きみのなかには3人が生まれたときから住んでいてしぬまでずーと一緒。
死んだらどうなるのか…

ほんわかしてるけど、内容は一生のはなし。すごーく深いしちょっと感動。
でもまだ6歳のあにには伝わらないかなぁ～

2011/10/05

３人はそれぞれ、みんなの大事な働きを担っています。
「心」
「食」
「脳」
キミが死ぬと３人は　ばらばらになる。

その働きが心温まるではないか！

子供たちのほうが気に入って
何度も繰り返し読んでいました。

こどもウケ　★★★★★

2011/05/24

三人のともだちが自分の身体の中にもいて、働いていてるように思えてくる。人が死んだ後にも、彼らにはすることがあって、そこにジーンときました。
息子はまだよくわからなかったよう。
（読んだ時期：4歳8ケ月）

2012/10/04

うわー知らない知らない！^^

生まれたときにやってくる、頭と心と胃袋に住み着く三人

死んだ後のことも書いてある

いいはなしだなー