サッカーのメンタルトレーニング の商品レビュー
紹介:馬屋原 稚朗 今回、僕が紹介するのは、サッカーは(あらゆるスポーツは)メンタルトレーニングの出来、不出来で結果が変わるといった内容の本です。 皆さんご存知の通り(?)、僕はバカが付くほどのサッカー好きです。ボールがあれば何時間でも遊んでいられるのです。分かりやすく言うと、坂...
紹介:馬屋原 稚朗 今回、僕が紹介するのは、サッカーは(あらゆるスポーツは)メンタルトレーニングの出来、不出来で結果が変わるといった内容の本です。 皆さんご存知の通り(?)、僕はバカが付くほどのサッカー好きです。ボールがあれば何時間でも遊んでいられるのです。分かりやすく言うと、坂東英二さんとゆで卵の関係です。(坂東英二さんは1日に5個も6個もゆで卵を食べるそうです。)少し話がそれましたが、今回の本は、サッカー好きのみならず、他のスポーツや私生活においてもとても勉強になる本だと感じました。 サッカー界には、R.バッジョ、ファン・バステン、マラドーナ、デルピエーロ、ジダン、トッティなど、数々のファン田路ス他と呼ばれるプレイヤーが存在します。 野球で言うと、王さんやイチローさんです。バスケで言うと、ジョーダン、アイバーソンです。一流プレイヤーというのは、一瞬のひらめきや、感性で、時折、見たことの無いようなすごいプレーをすることがありますよね。例えば、僕が崇拝してやまない、R.バッジョがブレシア時代に見せたあの伝説の・・。そのものすごいプレイには、私生活から練習に至るまで、メンタル部分が大きく関わっていて、その結果、ファンタジーなプレイにつながっていくそうです。一流のプレイヤーは常に自分のプレーを非常に具体的にイメージしているそうです。そのプレイに繋がるように、朝早く起きて、歯を磨いて、ご飯を食べてといった具合に連動しているそうです。天才は99%の努力と1%の才能と言いますが、まさに彼らは小さな頃からの積み重ねで出来上がっているのだそうです。 僕も今、フリースタイラーを目指し、日々、イメージトレーニングをしています。負けたら終わりではなく、止めたら終わりなんだよねってことですよね。頑張ります。皆さんも夢や目標に向かって頑張ってください。
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