カレイドスコープ島 の商品レビュー
“あかずの扉”研究会…
“あかずの扉”研究会シリーズ。名探偵が二人いたり、予言ありとユニークなキャラクターで読んでて楽しくなります。
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今回は月島という孤島…
今回は月島という孤島の島が舞台古くからの因習に支配され続ける島の住民「犯人はドラえもん」「タンバリンちゃん」咲さんの意味不明の予言もこの小説の面白さですが、次々起こる連続殺人、誰にも犯行不可能な鉄壁のアリバイ、冴える二人の名探偵、あかずの扉をあけてしまった犯人文庫で680ページと...
今回は月島という孤島の島が舞台古くからの因習に支配され続ける島の住民「犯人はドラえもん」「タンバリンちゃん」咲さんの意味不明の予言もこの小説の面白さですが、次々起こる連続殺人、誰にも犯行不可能な鉄壁のアリバイ、冴える二人の名探偵、あかずの扉をあけてしまった犯人文庫で680ページと長編なので、秋の長夜にオススメの一冊
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シリーズものを2作…
シリーズものを2作目から読んでしまいましたが 一冊で事件が解決しているので 問題なく楽しめました。読んでみて面白かったので シリーズを最初から追ってみようかと思っています。開かずの扉研究会の名前の意味も知りたいしね 彼らの出会いにも興味があります。探偵役が2人にワトソン役が一人...
シリーズものを2作目から読んでしまいましたが 一冊で事件が解決しているので 問題なく楽しめました。読んでみて面白かったので シリーズを最初から追ってみようかと思っています。開かずの扉研究会の名前の意味も知りたいしね 彼らの出会いにも興味があります。探偵役が2人にワトソン役が一人 探偵が2人なだけに いろいろな説が出て 犯人が出て それがひっくり返るのが面白いですね。作品自体の評価は上々
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シリーズ第2弾。本格…
シリーズ第2弾。本格ミステリのギミックが詰め込まれている作品です。
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霧舎巧のデビュー作。…
霧舎巧のデビュー作。島田氏の某作品を彷佛とさせるが全くの別物。事件の起こる館の中と外から各々の位置から探偵が謎解きしていくという設定が先ず面白い。まさに「本格」。
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本は分厚いが、内容は…
本は分厚いが、内容は薄い。しつこいぐらいのワトソン役、拙い文章にむりやり読み終えた。新本格物が好きな方には物足りない。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
面白い!!なんでこの本がこんなに評価低いのかが全く分からない。 前作でも感じたが、あの新聞、ドラえもん、はちすか、ピーポくんのハサミ、「六人で来て」、そしてタンバリンなどの伏線が本当に見事。 そして前作では冗長かつ分かりにくく感じた解決編も、今作では一つずつ論理を組み立てていき、丁寧に一つずつ謎を解いており、とても好印象。 駐在が剣次郎を殺した動機であったり、幻斎が望遠鏡を海に捨てた理由、真珠子がサラシを巻き、面をつけて島に来た理由などや、そしてその他朝日奈や金本などの個人の思惑が絡み合ったり。 犯人に偽殺害現場を作らせるための脅迫状、"アリバイ作りのために殺す"、などの驚愕の真相であったり。 大胆なトリックはないが、一つ一つのロジカルな推理、幾重にも重なる思惑、伏線回収、どれもとても良かった。 そして好みは分かれるだろうが、やはりキャラクターも良い。これもこのシリーズの魅力の一つ。 非常に読み応えのある本格ミステリーだった。
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キャラが好きだからこそ読み続けていける。 そんな「あかずの扉」シリーズ。 二転三転と推理が変わっていく。 今回、鳴海さんの登場シーンが凄くカッコ良かった! 派手な服装の金本鈴さんの本当の姿が関係してくるんだろうなって思ってたら、最後の最後にほんの少しだけ話に入ってきただけだっ...
キャラが好きだからこそ読み続けていける。 そんな「あかずの扉」シリーズ。 二転三転と推理が変わっていく。 今回、鳴海さんの登場シーンが凄くカッコ良かった! 派手な服装の金本鈴さんの本当の姿が関係してくるんだろうなって思ってたら、最後の最後にほんの少しだけ話に入ってきただけだった。 犯人はドラえもん。 そんな推理小説が本当にあっても良いと思うんだけどね。 著作権、大丈夫なのかな? 今回の犯人は、同情の余地がないくらいクズだった。 動機もなんだかなぁって感じでした。
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あかずの扉研究会シリーズにどはまりした。トリックは相変わらず飛び抜けているが、辻褄はあっているし、キャラクターがたっている。書評を書いている漫画家さんのいうとおり、漫画のように読みやすい。後動さんやユイの過去も思わせ振りに出てくるが、今後明らかになるのだろうか。
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シリーズ第2弾。 獄門島を彷彿させる舞台設定。 島外の人間が多く、事件の焦点があっちに行ったりこっちに行ったり、と不思議に思わせるピントが定まらないのが本作。 タイトルの通りカレイドスコープの展開と言えば、その通りだか、もう少し上手いストーリー展開があっても良いのではと思った。 ...
シリーズ第2弾。 獄門島を彷彿させる舞台設定。 島外の人間が多く、事件の焦点があっちに行ったりこっちに行ったり、と不思議に思わせるピントが定まらないのが本作。 タイトルの通りカレイドスコープの展開と言えば、その通りだか、もう少し上手いストーリー展開があっても良いのではと思った。 でも、コロコロ変わる展開が飽きを来させない演出という見方もできるように思う。
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