子どもが伸びる魔法のしつけ の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
小さい時からなるべく家の中を見せておく事は、いずれ子供が自分の将来を見つめる直に生きてきます たくさんの子供たちと接してきて思うのは、家庭の空気感のようなもの、両親から得た皮膚感覚のようなものが、子供の核になっているのだということです お父さんやお母さんが読書家であれば、必ず子供も本を読みます。本を読むことが日常であってほしい
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今まで、育児書はモンテッソーリから、親野智可等、和田秀樹など結構読んでいますが、初期に読み、一番感銘を受けた本です。 著者は、お受験教室の先生です。また、タイトルには「10歳までの英才教育」とありますが、英才教育に特化した内容ではありません。 親の工夫で、「数字」や「言葉」を...
今まで、育児書はモンテッソーリから、親野智可等、和田秀樹など結構読んでいますが、初期に読み、一番感銘を受けた本です。 著者は、お受験教室の先生です。また、タイトルには「10歳までの英才教育」とありますが、英才教育に特化した内容ではありません。 親の工夫で、「数字」や「言葉」を生活の中に取り入れることの重要性を具体的に指摘しています。 そういう意味では、「親野智可等」の幼児版。とも言えます。 当たり前のことを当たり前に書いている、といえばそれまでですが、子育てをしたことのない私には、非常に新鮮で役に立ちました。 やはり実際に「現場」を経験している人の考えには、価値があります。
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