桃色トワイライト の商品レビュー

三浦しをん(著者)

2011/03/03

可愛らしいタイトルと表紙にだまされてはいけない・・・。

作家っぽさゼロの素の文章そのままなエッセイ。
欲望のまま語ってるのがわかる。
けど、これオタクじゃない人が読んだら、普通にひくと思う（笑）

2011/02/06

　三浦しをんさんのエッセイ。
　しをんさんの「火宅」での出来事いろいろが、とにかく爆笑ものです。一番好きなのは仮面ライダークウガや、大河ドラマ「新選組！」について語っているところ。

　時間を惜しんで、焼きそばパン食べながら「桃色トワイライト」三浦しをん著、を読んでいたんです。
　どこかは具体的に挙げませんが、

　「ブブブブブッ」

　焼きそば吹いたです。物を食べながら本を読んではいけないと母に躾られたのに。
　長女にも次女にも、食べながらはダメだと口を酸っぱくして言っているのに。
　本に吹かなかったのがもっけの幸い。反省して掃除します。

　兎に角、面白い。食べてる時に読んじゃダメ。電車の中もやめた方がいい。

2010/12/19

あいわらずの爆笑エッセイ。
ここまで日常を自虐的かつ面白おかしく描ける作家はこの人しかいないと思う。

2010/08/20

またまた三浦しをんのエッセイを読みました。
前回に読んだ「夢のような幸福」ほどは妄想炸裂ではなかったけど、仮面ライダークウガとオダジョーにはまるあいかわらずな日々。
取材とはしごして、Ｙちゃんと（あるいは一人で）バクチクライブに参戦する日々。

そういえば、私、８月１５日のＸ（Ｘ　ＪＡＰＡＮ）のライブに行ってきました。
行こうと決めた直接の理由は、１８年前に脱退したベースのＴＡＩＪＩが出るから！だけど、とお～～い理由の１つに、三浦しをんが書き散らしていたバクチクライブ参戦ネタがあったに違いないと思われます。

2011/09/29

あいかわらずですな三浦しをんの小説は当たり外れがあるけどエッセイはいつも笑えるなぁ私的には「安くて何を食べてもウマい居酒屋」みたいな存在なのです

2010/06/11

オダギリジョーへの愛をひしひしと感じた。
あと、大河ドラマの新撰組！にはまった人にもぜひお勧めしたい。
読んでいたら、懐かしくなってみたくなってきたくらいだ。

2010/04/01

　勢いがついてしまったので、「しおり」シリーズのエッセイを当たるをさいわい読んでいくことにしました。
　こだわりなのかなんなのか、BLコミックを断固として「ホモ漫」（文中ではホ○漫と表記)と呼んでらっしゃる潔さが好きです。

2010/03/26

揺れる機内で妻の小言に馬耳東風の亭主以上のかたくなさでスポーツ新聞にしがみつき、「ゆびさきミルクティー」のストーリーを妄想したり、「ないでした」ととっさに答えた自分に一人突っ込み一人オーディション状態@図書館だったり、新撰組総集編の上映会を催したり、もう相変わらず濃すぎる毎日を送るしをんさん。

マスクしてるシーズンでよかった。
電車でも全力で没頭できる。

2010/03/07

２０１０年３月７日読了。２０１０年６０冊目。

いつも通りのエッセイ集。
ぐだぐだ書いてあるだけのようで、
ところどころで笑ってしまう。
だからこの人のエッセイにまた手を出してしまうのかも。

2010/01/11

2010/01/06 週に1冊くらい読みたくなる軽さ。氷室さんのエッセイに印象が似る。もっと軽いけど