またまたへんないきもの の商品レビュー
無印のへんないきものは所持していて、続きが読みたかったところへ図書館にて発見したのであっという間に読了。「犬」が出てきた時には「ネタ切れか?」と早合点してしまったが、いざ読んでみればなるほど、犬もある意味「へんないきもの」でありました。手元においておきたい一冊なので、いずれ購入し...
無印のへんないきものは所持していて、続きが読みたかったところへ図書館にて発見したのであっという間に読了。「犬」が出てきた時には「ネタ切れか?」と早合点してしまったが、いざ読んでみればなるほど、犬もある意味「へんないきもの」でありました。手元においておきたい一冊なので、いずれ購入します。
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説明にある言葉のチョイスがおもしろくてどんどん読める。 変な生き物が多くまとめられている。ここまで変な形状や習性に進化するには一体どんな苦労があったのだろうと楽しく考えさせられる本。
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沢山の奇妙な生物が、著者のユーモアに富んだ語り口で綴られていて、最後まで十分に楽しめました。 画像が写真で無いことが少し残念でした。
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第5回ビブリオバトルチャンプ本 早川いくをさんによる痛快な文章で、この世のものとは俄に信じがたい「へんないきもの」を紹介している一冊。 生き物が好きな人も、そうでない人も楽しめる内容になっています。 寺西さんの美麗なイラストにも注目です。
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ちょっと変わった生き物を紹介している本です。 巻末の環境問題に関するコラムは抜きにして、基本的に笑える本だと思います。 寄生虫博士のインタビューもあってみたります。 動物や昆虫を観察してみると、変わった生き方をしているものが多いですね。 彼らから見たら、我々も相当ヘンだとは思いま...
ちょっと変わった生き物を紹介している本です。 巻末の環境問題に関するコラムは抜きにして、基本的に笑える本だと思います。 寄生虫博士のインタビューもあってみたります。 動物や昆虫を観察してみると、変わった生き方をしているものが多いですね。 彼らから見たら、我々も相当ヘンだとは思いますが。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
へんないきものの、最初の版で、もう、これいがいに、へんないきものはいないのかと思っていたら、 「まだまだ」へんないきものがいることを知りました。 気持ち悪い、いやだ、という思いもあります。 なぜ、そういう形状になったのか、原因も知りたい気持ちになっています。 いくつかの視点を提示してくれています。
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変な生き物続編 変わらず面白おかしく勉強になるこのシリーズ 前作よりややおふざけが増えた印象、前のほうが好きですね。
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ああ、世の中にこんないきものがいると思うと、妙に心が安らぎます。。。 う〜ん、確かにイヌこそへんないきもの、かも。
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前作とほぼ同じコンセプトで、やはり面白い。 オタクネタが増えたのは作者の趣味か、それとも読者層の反映か。
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へんないきものを著した早川いくをさんによる、続編です。 相変わらず、みんな強烈な生き物です。 最初のほうに「いきもの夫婦善哉」コーナーがあってセアカサラマンダーの夫婦の会話とか、またひでひ子(仮)小学校4年生に読ませるのはどうなのよと思ったけれど、先に見つけたのがひでひ子...
へんないきものを著した早川いくをさんによる、続編です。 相変わらず、みんな強烈な生き物です。 最初のほうに「いきもの夫婦善哉」コーナーがあってセアカサラマンダーの夫婦の会話とか、またひでひ子(仮)小学校4年生に読ませるのはどうなのよと思ったけれど、先に見つけたのがひでひ子(仮)だから仕方ない。 個人的に好きな項目はフクラガエル。原産地アフリカと気候が全く異なる日本で、安易に飼えるはずもなく、最終的に裏庭に「ふくちゃんのおはか」と書かれたアイスの棒が……。何とも悲しい話である。いや、実話ではないが。よぴ蔵家で飼っていたハムスターだいふくも「ふくちゃん」と呼んでいたときもあった故、さらに悲しさが募る。生き物を飼う以上、永遠の別れが来るのは避けられないが、大事に飼ってやらねばなあと思う。 なんの話だ。閑話休題。 また、今回は「回虫博士」としても有名な、藤田紘一郎さんのインタビュー記事が。サナダムシを実際に飲んだ体験や現在の清潔志向が花粉症などのアレルギーを生んでいるという指摘が興味深かったです。
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