1,800円以上の注文で送料無料

幸せを呼ぶ孤独力 の商品レビュー

3.1

19件のお客様レビュー

  1. 5つ

    1

  2. 4つ

    3

  3. 3つ

    10

  4. 2つ

    2

  5. 1つ

    1

レビューを投稿

2023/10/11

孤独でいることは、「自分をつくる時間」という表現が良かった。そう捉えることで、孤独は良いものと思える。

Posted byブクログ

2022/04/24

斎藤茂吉の息子、精神科医としての現代人の洞察。いろいろと世間的な話題にも触れながら、孤独力で自分と向き合う時間を持つことの大切さを説いていた。

Posted byブクログ

2021/02/04

モタ先生の本なんでさらーっと読めます。 どちらかと言えば女性向けに書いているかな。 みにくいアヒルの子は白鳥 という話が冒頭に来ます。自分を信じようということですね。 疲れた時や悲しいときに読むと処方箋として良いかもしれません。

Posted byブクログ

2017/01/26

さらっと読めますね。 でも自分が「寂しくて死にそう」状態の時に読んで立ち直る助けになったかは謎。日ごろからそんな状態になるのを予防する力はあるかも、と思いました。

Posted byブクログ

2013/09/23

「連れが居なきゃ何もできないなんて言っちゃいられない!」 ひとりでも色々できる子になろう。 そう思った時に出会った本です。 とにかく読みやすく、あっと言う間に読了。 もう一度読んで、さらに理解を深めたい本。 本書の『孤独力』とは、孤独になるためのものじゃなくて 『孤独をひとり...

「連れが居なきゃ何もできないなんて言っちゃいられない!」 ひとりでも色々できる子になろう。 そう思った時に出会った本です。 とにかく読みやすく、あっと言う間に読了。 もう一度読んで、さらに理解を深めたい本。 本書の『孤独力』とは、孤独になるためのものじゃなくて 『孤独をひとりで過ごせる時間として、上手に過ごす力』 のこと。 さすが精神科医の斉藤茂太さんが著者と言うだけあって、分かりやすい例文とさらりとした話口調がすーっと頭に入ってくる。 「あるある、分かる分かる、あたしだな、これは」って共感できる部分がいっぱい。 ネガティブな人ってパターンがあるんだなぁと思った。 何より感心してしまったのが、この本を執筆された当時、斉藤先生は何と90歳! なのに「SMAP」や「ブログ」、「電車男」など、若いキーワードがたくさん出てくる。 社会のいろんな物に目を向けられてるんだなぁ~と、感心せずにはいられなかった。 これからの人生に使える考え方がいっぱいあったので、是非取り入れて行きたいと思う。 今一番残っている言葉は、 「ひとりぼっちさんは自分の心の声に従って行動する習慣を身につけている」。 あたしはひとりで居るときでも、何故か周りを気にしてばかり。 自分のやりたいように振る舞えないで、人の目ばかりが気になってしまう。 もちろん、自分の心の声に従って行動する習慣なんて全く無し。 これからはこれが出来るようになりたい。 自分は自分。 人の目なんて気にしないで、自分が一番解ってあげられる自分の声を聞いてあげよう。

Posted byブクログ

2013/04/11

「孤独」という言葉は一見ネガティブな風に取られてしまわれがちだが、 孤独も重要なことがわかった。 集団の中にいるよりもより冷静に自分のことが見直せるし、 成長させてくれる。 最近では”お一人様”というのが珍しくなくなってきているところでもあるし、 磨けるところは磨いていきたいも...

「孤独」という言葉は一見ネガティブな風に取られてしまわれがちだが、 孤独も重要なことがわかった。 集団の中にいるよりもより冷静に自分のことが見直せるし、 成長させてくれる。 最近では”お一人様”というのが珍しくなくなってきているところでもあるし、 磨けるところは磨いていきたいものだ。”孤独”の時間に。

Posted byブクログ

2013/02/26

長谷部誠の推薦本。ひとりの時間は貴重な時間だから大切にしよう。 やさしいことばで書かれているので、孤独を感じたときに読むと、和むはず。 教授本というよりは、みえないともだちが慰めてくれているような本。

Posted byブクログ

2012/10/09

一人になる時間は、自分を見つめなおす貴重な時間でもある。 悶々と考えなくてはならないことが多いけれど、それも決して無駄ではない・・・とこの本を読んで思いなおせた。 体調次第で、何だかイライラしていたり、クチから出る言葉が愚痴めいていたりすることもしばしば。 引用している文章を読...

一人になる時間は、自分を見つめなおす貴重な時間でもある。 悶々と考えなくてはならないことが多いけれど、それも決して無駄ではない・・・とこの本を読んで思いなおせた。 体調次第で、何だかイライラしていたり、クチから出る言葉が愚痴めいていたりすることもしばしば。 引用している文章を読んでいて、こんな嬉しい経験も私にもあったんだって言うことを思い出させてもらった。 優しさを求めるよりも、自分が頑張れていれば自ずと見てくれている人が居るという経験が、これからもたくさんあればいいな! そのためには、鏡を活用する方法、「幸せ!」「嬉しい!」を口にする方法ならば、手っ取り早く出来ると思った。

Posted byブクログ

2012/06/19

帯に惹かれて購入。 内容に関しては、目新しい内容は無く、かなりがっかり。 一番良かったのは「孤独」にひとことの引用。 どの引用もすごく良かった。

Posted byブクログ

2012/06/12

所々押し付け気味な文章に感じられ、共感はできなかった。 例えが極端である点があまり好かなかったが、内容自体は分かる気がする。

Posted byブクログ