あなたの「最高」をひきだす方法 の商品レビュー

アンソニーロビンズ(著者),堤江実(訳者)

2013/12/27

「人生に起こることには、すべて目的と意味があります。
そして、それらはすべて、あたなのためにあるのです。」

2012/05/09

著者はアメリカの実業家であるアンソニー・ロビンズ氏。

「こころの習慣365日」ということで
365個の生きるヒントを得ることができる本。

2011/10/08

★大介お勧め★
この本は原題の方が中身をよく表しています。
Small Changes to make a big difference. 365 Daily Lessons in Self-Mastery.

2011/08/16

持ち歩いて何度でも読み返し気付く本だという風に聞いたのですが、毎日持ち歩くことはできていません。多分、そんな本をたくさん読んでいる…どれか1冊でいいのだろうとは思いますが、色々読みまくることをしているのはいけないのかなぁ…。

2019/01/16

アンソニー・ロビンズの数ある本の中で、これまでで最も素晴らしいと感じた本。書かれているのは、自分とどう向き合い、どうコントロールしていくのか、ということ。
具体的なアクションまで触れられていることはないが、自分でしっかりと自分を見つめ直す方法が書かれており、自分との対話を深めることで改善案はいくらでも見えてきそうなもの。
自分が何に向かっていきたいのか、どうありたいのか、を知る上では、この上ないほどの本だと感じる。
ただし、向かっていくことが明確で実践的なものを求める人には合わないかもしれない。それでも、自分の心のあり方を確認する上では、本当に素晴らしいと感じた。

2010/10/24

生きていくなかで、
どういう考え方、どういうことをやれば、
自分のモチベーションが上がり、
また維持していくことができるかを、
言葉で表した本。

どこの本にも書いてあることですが、
まずは目標を書くことが大切。
言っただけ、考えただけでは忘れてしまうので、
ちゃんと書きこむことに意味がある。
それを繰り返し、達成されるたびに、
また目標を作りなおす…これの繰り返し。

あとは、目標を達成するために、
ありとあらゆる手段を試すことが大切。
立てただけでは意味がないので、
色んなことをやってどんどん失敗して、
失敗から教訓を得て、手段を改善していって、
目標を達成させましょう。

ときには落ち込むこともあるけど、
感情のパワーをうまく使って、
落ち込んだ気持ちを明るくさせましょう。
※感情のパワー：
　愛、感謝、好奇心、ワクワク、決断、臨機応変、
　自信、明るさ、生命力

なんか、感情のパワーって、
感情じゃない気がする。

2010/09/09

人は感情によって支配されている。

感情を理解する事によって、
人生をより幸せなものに変えていくことが出来る。

2010/06/07

全体的なテーマとしては、

　・すべての出来事は考え方次第でどうにでもなる
　・それならポジティブに考えたほうが人生が充実しますよ

というもので、ポジティブな思考のために日ごろから
実践すべき様々な習慣を紹介しています。

内容が少し抽象的すぎてイメージが湧きにくいのと、
実践すべき事柄が多すぎてどれから手をつけていいのか
分からないというのが私の率直な感想です。

2009/10/04

この手の自己啓発本は胡散臭くて苦手だったんですが、知り合いのやり手の営業マン（３年目で超大手企業の営業主任）の人が愛読しているというので買ってみました。本当に小さなことだけど、周囲への気遣いだったり、自分の欠点を見つめて改善していくとか、当たり前のようでなかなか出来ないことを書いてありました。学生の視点から見ると、自分の欠点を見つけて改善していくというのは当然の行為のように思えるのですが、社会人になるとそうでもないのでしょうか。自分を冷静に見つめる時間というものを大事にしたいものです。

2009/10/04

365の問いかけがちりばめられている文庫サイズの一冊。一つ一つの問いかけとかは短いけど、世界的にも有名なコーチである、アンソニーロビンズならではのダイレクトな響きを感じます。