箸づかいに自信がつく本 の商品レビュー

小倉朋子

2017/08/10

図書館の本　読了

内容（「BOOK」データベースより）
今さら聞けないお箸のマナーがわかる。「おいしく食べられれば、お箸の持ち方なんてどうでもいい」?いいえ、あなたの手元はさりげなく見られています!上手にお箸を扱えるようになれば、あなたの生活はより豊かに輝くのです。

ほぼほぼ知っている知識が書かれていただけでふむでしたが、お箸の練習ははじめてみました。
豆を移すのはよく聞くけれどハンカチたたむか？とも思ったり。でもこの人の本はもうちょっと読んでみたいと思う。コンセプトは好きなほんでした。

2012/11/18

箸づかいが全くできていない人が読むべき本。箸を普通に持つことが出来て、基本的なマナーを知っている人には物足りない内容である。

2012/06/04

マナー系の本は定期的に読むと、その旅に気が引き締ちます。
表題こそ「箸使い」だけど、畳の縁は踏んじゃいけないとか、姿勢とか結構広くカバーしてるするすると読める本なのでオススメ

2012/03/07

なんとなく聞いたことがあるルールから、初耳のルール、箸の歴史など。
これを全部気にしてたら食事を楽しめないと思ったけど、これでもまだまだ削ってあるそうでほんとマナーって大変だと思いました。

2012/03/07

箸づかいを中心とした和食マナーの本。　軽いイラストで見やすい。　知ってるようでしらないこと、たまに確認するのも悪くない。持ちあげていい食器の区別、汁椀を持ちあげて箸をとるまでの所作等に感心。

2011/05/04

お茶を習い始めてからというもの、今までの自分の和食のマナーが気になり始めました。

ちゃんとできているのかな？

着物を着ていくと特に注目を浴びるようなので、箸使いも気になってきます。

そこであらためて図書館で借りてきました。

箸使いの他に、和室のマナーや上座下座などの一般的なマナーのこともさりげなく書かれていました。
簡単に読めるし、絵も多いので和のマナーに自信のない方は一見の価値はあると思います。

2010/06/11

箸をきちんと持てているつもりでも、出来ていない人がその8割。
持ち方だけではなく、扱い方も知っておくと素敵に見えますね。

2009/10/07

箸使いだけじゃなく、礼儀やマナーについても学べる一冊。押し付けるような感じはまったく無く、考えさせようとしているのがためになる。