もしキリストがサラリーマンだったら の商品レビュー
このタイトルからして面白い。 読んでみたい・・・でもちょっと高い気がする。 でも読んでみたい。 誰か持ってないかなあ。 大学の図書館には無かったなあ・・・
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ちょっと「目からウロコ」の小説でした。 サラリーマンの毎日には、色々なストレスがあるもの。 上司や部下のこと、仕事自体のこと、取引先のこと・・・。 「たかが仕事のことじゃねえか!」と思っても、本人にはものすごく重大なことだったり。 そんな幾つかのケースを、短編小説...
ちょっと「目からウロコ」の小説でした。 サラリーマンの毎日には、色々なストレスがあるもの。 上司や部下のこと、仕事自体のこと、取引先のこと・・・。 「たかが仕事のことじゃねえか!」と思っても、本人にはものすごく重大なことだったり。 そんな幾つかのケースを、短編小説仕立てで主人公がクリスチャンだったらこう解決する・・ そういった内容の本だ。 どのケースも結末はハッピーエンドで少々「きれいごと」だ。 主人公は慈しみの心を持ち、誰もが幸せになる。 ちょっとそのあたりは現実とはかけ離れているかもしれない。 オレ自身には信仰している宗教もない。 しかし、この小説を読んでいると気の持ちようで環境は随分変わるということがわかった。 確かに「性善説」で生きていくほうが、心持ちはいい。 ストレスマネジメントの教材にはいいかもしれない。
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短編集。それぞれの表題と内容に食い違いが見られるところもあるが、内容には満足。リアリティはないが、単純に読み物として面白い。
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