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自宅で迎える幸せな最期 の商品レビュー

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2016/05/26

聖路加国際病院、押川真喜子さんの「自宅で迎える幸せな最期」、2008.8発行です。200人を超える在宅死を見つめてきた著者の、その中から11のケースが紹介されています。「高松宮妃殿下との思い出」も紹介されてます。高松宮妃喜久子さん(1911.12.26~2004.12.18 享年...

聖路加国際病院、押川真喜子さんの「自宅で迎える幸せな最期」、2008.8発行です。200人を超える在宅死を見つめてきた著者の、その中から11のケースが紹介されています。「高松宮妃殿下との思い出」も紹介されてます。高松宮妃喜久子さん(1911.12.26~2004.12.18 享年92)晩年4年半は入院(日野原院長と同年齢)と在宅医療の繰り返しだったと。徳川慶喜の孫として生まれ、3歳で嫁ぎ先が決められ、若いときは変装してはとバスに乗ったり、速度違反で検挙されそうになったり、おしゃまなお姫様だったそうですね。

Posted byブクログ