ペンちゃんギンちゃんおおきいのをつりたいね! の商品レビュー
ペンちゃんとギンちゃんがつりをして楽しむ話。 宮西先生の恐竜シリーズではない作品。 お互い大きな獲物を釣ったと主張して、想像しているイメージが楽しく、子どもたちは大喜び(笑)
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ぺんちゃんとギンちゃんが釣りをして、引っかかったタコやカニ、ウナギが大きかったのか、小さかったのかと話をしている。パターンが決まった展開は、読み聞かせにぴったりで、子どもはワクワクする。
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3歳3ヶ月の息子。ペンギンのキャラクターがお気に入りのようで、毎日、読んでくれと持ってきています。 ペンちゃんギンちゃんの嘘で、一部分だけ大きい生物の絵が出てくると、毎回ニヤリ。内容も結構楽しんでいるようです。 怖い顔をしていたクジラが、裏表紙では笑顔なのも、面白かったようです。...
3歳3ヶ月の息子。ペンギンのキャラクターがお気に入りのようで、毎日、読んでくれと持ってきています。 ペンちゃんギンちゃんの嘘で、一部分だけ大きい生物の絵が出てくると、毎回ニヤリ。内容も結構楽しんでいるようです。 怖い顔をしていたクジラが、裏表紙では笑顔なのも、面白かったようです。 https://www.ehonlog.com/books/104
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下の子が大好きでした。 お互いに見栄っ張りなペンギン君たちですが、 見栄の張りすぎであんなことに。 ちょっと中盤がくどいですが、リズムに乗って読めば子供も大喜びです。
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[高森図書館] 読み終わって気づいたけど、これも「おまえ うまそうだな」の宮西さん。 どうりでちょーっと教訓めいた、人間の心理をついたつくりの本です。 仲良くつりをしている2匹のペンギン、ペンちゃんとギンちゃん。(このネーミングのふざけっぷりが宮西さんらしいですよね) とこ...
[高森図書館] 読み終わって気づいたけど、これも「おまえ うまそうだな」の宮西さん。 どうりでちょーっと教訓めいた、人間の心理をついたつくりの本です。 仲良くつりをしている2匹のペンギン、ペンちゃんとギンちゃん。(このネーミングのふざけっぷりが宮西さんらしいですよね) ところが釣り逃すたびにお互い「逃がした魚は大きい」とばかりに悔しがる一匹と、それを「大きくないよ、小さくてたいしたことないよ」と諭すというよりは馬鹿にする?もう一匹。その2匹の温度差がとうとうけんかとなるのですが、最後はやっぱり仲直り。でもこの人間の心理をついたやりとりの面白さを理解できるのは、小学生くらいになってからかな?
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ペンちゃんもギンちゃんも、逃した魚を「本当はこんなに大きかったのに」といいます。 お互い「うそつきだ」と言いケンカになるけれど、最後に二人でクジラをつります。
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息子のリクエストで借りました。 面白い話のはずなんだけど、 すごく読みづらい。 繰り返し言葉が多いのは、読み聞かせるにはいいはずなんだけど、 声にすると、すごくくどく感じる。 私がこの作者をあまり好きではなくなってしまったからかな。 絵はかわいいんだけどね。 残念。
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釣り人にありがちな、「逃がした魚は大きい」ネタ本。お互いに言い合って、仲違いしちゃったけれど、大きなクジラに巡り会って…と言う最後には嘘から出た誠的な流れになるお話。
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なかよしペンギンたちは氷の穴に釣り糸を垂らし、獲物を待っています。糸がひいてもちっとも釣れない。だってね・・・。楽しい絵本。
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