死体まわりのビジネス の商品レビュー

アランエミンズ(著者),藪中久美子(訳者)

2016/09/23

日本の類似本と比べると、
やっぱアメリカっぺ〜‼︎と思う。
書いてる人がだんだんやる気が失せるかのように
各章が短くなっていくのはどうなのか。
てかコペンハーゲンやイギリスにもあるだろうに…

2014/03/21

犯罪、自殺、事故の現場の清掃請負人を追った本。

ひとつひとつは、凄惨で痛ましい現場の話なのに、所々にユーモアが散りばめてあり、さほど重くはない。

娯楽としての死。この言葉は深い。

普段知り得ない世界を知った。

ただ一つ贅沢をいうのなら、もっと取材期間が長ければ良かったのかなという思いも。

2013/11/03

犯罪現場の清掃作業者のお話。
日本でも、最近こういった業者があることは知っていたが、日本の場合と異なり、殺人・自殺が多い模様。
日本の場合は、どちらかと言うと、孤独死が多いので・・

2011/07/29

こういうの本に書けるのねー。
犯罪興味のある人やミステリ好きな人にはお薦め。但し信心深い人は絶対読まない方がよいです。

2009/10/04

もっとバラエティに富んだ色々なビジネスが紹介されるのかと思ったら、「犯罪現場清掃会社」のみ。まあ、これでも十分シゲキテキですが。
途中で筆者が病んできて、読んでるこっちが困ります。浴槽の男ゲーリーに執着しすぎなのもマイナス。だって、裁判シーンなんてちっとも面白くないんだもん。

2007年12月

2009/10/04

ブラックジョーク的な内容。ちょいグロ表現あり。ただし、挿絵、写真などは無いので、割と軽い感じで読める。・・・しかし、途中　中だるみになるので読書の習慣がある人でないとキツいかも。・・・読むと死に対する考えが変わるかも。

2009/10/04

犯罪現場清掃会社の話に人の死を考えるような話だけでよかったのに、外人独特の友人バンジャーイみたいな余分な話が多くてちょっとだるくなる。