我が家のお稲荷さま。(5) の商品レビュー

柴村仁(著者)

「我が家のお稲荷さま…

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「我が家のお稲荷さま。」の第五巻です。あれ、表紙がいつもとちがうような・・・・。

クーちゃんが持ってき…

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クーちゃんが持ってきた惚れ薬なるものが今回のキー。汨羅のめがね姿も必見です

我が家のお稲荷さま。…

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我が家のお稲荷さま。シリーズ第五弾。季節は冬。そんなある日、赤城高校の学務員は夜の見回り中に不可解なものを見てしまう。それは･･････という感じの第五巻。さり気無く三巻や四巻とリンクしている作品で、今回の主人公は昇(？)という感じの作品です。

私の第一印象は「表紙…

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私の第一印象は「表紙の感じがいつもと違う。」と「佐倉ちゃんの髪の色が違う。」です。関係ありませんが。最後の方のバトルシーンの進み方はお見事！です。もどったり、進んだりの繰り返しで徐徐に真実が見えてくるって感じで良かったです。佐倉ちゃんにライバル（！？）が出現しちゃったりで・・・がんばれ！佐倉美咲！！！

お稲荷様シリーズの第…

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お稲荷様シリーズの第五巻です。　今回も、さらさらと読めておすすめです。

2017/08/07

読書録「我が家のお稲荷さま。5」3

著者　柴村仁
イラスト　放電映像
出版　電撃文庫

p49より引用
“　小瓶の中の液体の色は、実際そんな感じ
の色なのであったーー良く言えば『効きそ
う』な、悪く言えば『まずそう』な。”

　霊力を持つ血筋の少年とその守り神を主人
公とした、和風ファンタジーライトノベル。
　主人公・昇が通う高校で、学務員をしてい
る狐の妖怪・拝。夜の見回りの最中、不審な
落とし物を拾いつつ向かった先には…。

　上記の引用は、天狐・空幻が主人公・昇に
想いを寄せる女生徒に渡したクスリについて
の解説。
良薬口に苦しを、見た目から行く薬のようで
す。最近は口に美味しいものばかりのようで
すが、昔青汁は不味くて当然でしたよね。
CMでも不味いと言っていた、そんな昔ながら
の青汁のような薬だそうです。
美味しい青汁は飲みやすいでしょうが、口に
美味しく作るためには、不必要な成分を沢山
入れてあるのではないかと、思ってしまうの
は私だけでしょうか?
　狼人間に関する話となっていますが、あん
まり緊張感もなく、全体的にのんびりしてい
るのは、主人公の人柄でしょう。

ーーーーー

2011/05/08

アニメのほうがラストスマートだったような気がするようなしないような。もう御前の声と宮部さん麗しいとしか憶えてないしな。

2011/04/30

佐倉さん素敵！！
久々に当主様メインでした～
女難の相だなんて…モテてうらやましいかぎりです。
佐倉さんがんばれ～

2009/10/04

紅葉本領発揮
某巻に登場した宮部紅葉の正体が明らかに
その後、彼女は…

しかし俺は美咲を応援する

2009/10/04

作品の展開もさることながら、挿絵とデザインが良くてビビッと来るのがいい所。テイストとしては(どっちが先かわからないが)いぬかみっ！という作品を連想せずにはいられない。登場する女の子(一部性別が紛らわしい)がみんながみんな可愛い。