銃姫(5) の商品レビュー

高殿円(著者)

外伝的な五巻。セドリ…

[文庫ＯＦＦ]

外伝的な五巻。セドリック一巻と二巻の間の話もあり。個性的なキャラが多く、楽しんで読めました。

謎の兵器を追い求める…

[文庫ＯＦＦ]

謎の兵器を追い求める、「銃姫」シリーズの番外的ショートストーリー集。暁帝国の「髑髏王の六つの目」の一人、アラベスカは「結婚しろ！」という父の言葉に従い、婿探しを兼ねて、魔銃士の決闘祭に参加するためワイルドヘブンへ向かうが…。一話目の『絢爛豪華武闘祭』に大爆笑です。他二編収録。お笑いあり、シリアスありで、今後の展開の伏線も散りばめられています。

2012/02/06

短編集　なぜここで短編集なんだ、前巻のあとがきと違う。

天下一武道大会
　編み物銀縁メガネと胸元セクシーのバカ騒ぎとその取り巻き達それに竜王の側近と周りの景色が少し見える話。

星
　ぼっちゃんが大人になった話。
恋物語
　最後はそうなるか。所詮はちょい役。メガネっ子が悲しい。

2009/10/04

4巻のあのラストでなんで短編集？
まあ一つ一つは面白いのでいいのだけれども、次こそは本編の続きを期待

2009/10/04

短編集になっているシリーズ5作目。
キャラクターの魅力で見せる、キャラクター小説の典型。どのエピソードも出来は良いが、どこか平凡という感が否めない。楽しいのだが、それ以上でもそれ以下でもない。
ただし、一本目では重要な設定が明かされているので、シリーズを通して読む上では見逃せない一冊。

2009/10/04

　今回は短編集です。
　いやー本編がこれでもかとシリアスに重くなっていっているので（本編も面白いですよ）、ギャグ大目の今巻は凄くほっとしました。
　何より本編で語られなかった暁帝国の風俗（多夫多妻制）とか、スラファト側の事情とか、バシリス家次男の知られたくない過去とか新たなる男装の麗人とか竜王が実は○○○○だとか（あれ?後になればなるほどギャグになっていくのは何で?）
　とにかくわくわくいっぱいの一冊ですv

2009/10/04

番外の短編集。
笑わせつつしんみりさせつつ、それでは終わらせません。ラストは高殿さんらしさを感じました。
本編の続きが楽しみです。