その夢はいつやるんですか? の商品レビュー
タイトルに惹かれて購入。私よりも3歳年下でありながら、(有)私には夢がある を設立。肩にはまらない社名、バイタリティ溢れる生き方に好感を持った。本自体は衝撃的な内容でははないけれど、諦めかけていた夢を叶えるために頑張ろう、と思える1冊。時々開催されているセミナーに興味を持った。故...
タイトルに惹かれて購入。私よりも3歳年下でありながら、(有)私には夢がある を設立。肩にはまらない社名、バイタリティ溢れる生き方に好感を持った。本自体は衝撃的な内容でははないけれど、諦めかけていた夢を叶えるために頑張ろう、と思える1冊。時々開催されているセミナーに興味を持った。故・奥山貴宏がここのセミナーで講師を勤めたことがあるのを偶然発見!
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中身のエッセンスは、いずれもどこかの自己啓発本などで言われてきた内容です。 しかし、その内容を自分で試行錯誤しながら体験した経験を、そのときの心情を交えて描写しているところに、共感を感じた。 なかでも、冒頭に藤原和博さんの言葉を紹介して、この言葉に打たれた!と話ています。 「どん...
中身のエッセンスは、いずれもどこかの自己啓発本などで言われてきた内容です。 しかし、その内容を自分で試行錯誤しながら体験した経験を、そのときの心情を交えて描写しているところに、共感を感じた。 なかでも、冒頭に藤原和博さんの言葉を紹介して、この言葉に打たれた!と話ています。 「どんなに青臭いといわれても、夢を捨てたら手段に殺される」 プロローグでガツンとやられました。 それから、一気に読み進んでしまいました。 「夢」という言葉を「目標」に置き換えてもいいかもしれない。 夢というとどうも気恥ずかしい気がするのは、歳のせいだろうか? それともいつしか夢を青臭いものとして考えているのかな? でも、私には目標はあります。 トレーナーとして、企業したいという。 その目標にむかって、毎日積んでいることはあるけれど、そんなに劇的に進歩はしないですね。 そんな時にこの本はいいかも知れません。 「勇気」と「情熱」を持った作者から、「勇気」と「情熱」をわけてもらえました。
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