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買ってはいけない の商品レビュー

3.5

15件のお客様レビュー

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  2. 4つ

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2015/09/06

テレビのCMでやっている商品をほとんど買わないわが家ですが、この本もキッカケになりました。アスパルテーム、ソルビン酸K、安息香酸Na、黄4などなど。もう商品の裏を見ないで買うことはありません。

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2013/03/10

「買ってはいけない」シリーズが出すぎていてよく分からんけれども(笑 私も、不自然な食事は口に合わないです 安全、危険の以前に・・・。

Posted byブクログ

2012/05/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

喫茶店にてサラッと読みました。今さらですが。 10年以上前の雑誌、大手企業名が連なる 私が高校に上がる頃か。よくないものは、耳にしていたけど改めて読んでみると恐しい。 目を背けるのではなく受け止め どう行動していくのか。 最後の座談会の内容は、面白かった。 「買ってはいけない、を買ってはいけない」を合わせて読んでみたい。

Posted byブクログ

2012/02/14

96年12月から99年4月にかけて『週刊金曜日』の連載企画、人体・環境に害のある商品を取り上げた「かってはいけない」の記事の再録本。 大手企業の有名商品をばっさり。中には実際の使用法にはそぐわないのでは?というような検証方法もあるが。「おお、放射能より危険じゃないか」的な気分...

96年12月から99年4月にかけて『週刊金曜日』の連載企画、人体・環境に害のある商品を取り上げた「かってはいけない」の記事の再録本。 大手企業の有名商品をばっさり。中には実際の使用法にはそぐわないのでは?というような検証方法もあるが。「おお、放射能より危険じゃないか」的な気分になれたのは◎。 出来るだけ避けたいのは山々だけど、金銭的・精神的な負担を考えると難しい点も。 あ、コピーにもっとひねりが欲しかったな。

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2011/06/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

この本は、製造元の情報提供の不十分さを指摘した意味で画期的です。 個々の内容や、論旨は感情的な面があるかもしれません。 この本に書いていることを、自分で試験とか確認をせずにそのまま信じて、購入しないというのは、消費者の選択としては適切ではないかもしれません。 「「買ってはいけない」は買ってはいけない」も一緒に買うことをお勧めしたい。 こちらの方も、やはり感情的な面もあります。 両方読み比べると参考になる情報と、両方が書いていないことに気がつくかもしれません。 消費者向けの雑誌では、「暮らしの手帖」が基本だと思います。 消費者の視点で多くの消費財を試験してきてます。 消費者の視点を確立しようと思ったら、「暮らしの手帖」をお読みになることをお勧めしたい。 各地に消費生活センターという組織があります。 消費者の視点で試験をしているので、ぜひ訪問して試験結果の入手、試験依頼、相談をしてみてはどうでしょう。 「暮らしの手帖」と消費生活センターをちゃんと利用すると、 本当に買ってはいけないものは何かがわかるかもしれません。 消費生活センターだけでは対応できないときは、各都道府県にある工業試験場(工業センター)に協力を要請してもらうことも可能かもしれません。いろいろな試験装置が、各都道府県にあります。

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2011/05/18

ヤマザキクリームパン、サンキストオレンジ、ラ王、コンビニおにぎり ロースハム、カップヌードル、ハンバーガー、シャウエッセン、キシリトールガム、ミューズ、naive洗顔フォーム,カビキラー、JOY、etc これらは買ってはいけない 家にあるもの、名前をよく聞くもの、CMでよく見るも...

ヤマザキクリームパン、サンキストオレンジ、ラ王、コンビニおにぎり ロースハム、カップヌードル、ハンバーガー、シャウエッセン、キシリトールガム、ミューズ、naive洗顔フォーム,カビキラー、JOY、etc これらは買ってはいけない 家にあるもの、名前をよく聞くもの、CMでよく見るものがこんなに危険をはらんでいるなんてショックすぎる。 そんな内容でしたが真実を知ることは非常に大事だと思うので知識として必要なものが記された本だと思います。

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2010/10/20

食品添加物を批判する本が好きな私にとっては結構おもしろかったです。今までそういう本を何冊か読んだことがあり、独学で調べたこともあるくらいですので知っているネタも多かったです。この本を読むと、今まで買っていた商品さえ買えなくなる恐れがありそうです。しかし、反対に言うと危険でないもの...

食品添加物を批判する本が好きな私にとっては結構おもしろかったです。今までそういう本を何冊か読んだことがあり、独学で調べたこともあるくらいですので知っているネタも多かったです。この本を読むと、今まで買っていた商品さえ買えなくなる恐れがありそうです。しかし、反対に言うと危険でないものを探す方が困難なのかもしれません。

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2010/01/02

大手企業の製品の欠陥を見つけ出し、糾弾するという内容のベストセラー。同様のコンセプトの雑誌に「暮らしの手帖」があるが、それよりもう一歩踏み込んだ内容の記事が多い印象を受ける。

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2009/10/04

サークルの部室に在ったのを物色して読んだ本、色々な商品を酷評してあった。そして、色々と危険性が書いてありました。読んでて怖くなりました。

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2009/10/04

昔すごい流行りましたね。 そこそこおもしろかったように思うんですけど、 なんか色々反論本とかも出てたよね。

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