1,800円以上の注文で送料無料

愛は命がけ の商品レビュー

4

9件のお客様レビュー

  1. 5つ

    3

  2. 4つ

    3

  3. 3つ

    3

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

ギリシア大使の娘ベア…

ギリシア大使の娘ベアリーは誘拐される。死んだ方がましだと思っていた所に、海軍特殊部隊のゼインマッケンジーが救いに来てくれた。助けらけゼインと恋に堕ちる二人だが、一緒にいる事は出来ず離ればなれになってしまう。妊娠もしてしまい悩んでいたベアリーは、父が犯罪に関わっている野ではないかと...

ギリシア大使の娘ベアリーは誘拐される。死んだ方がましだと思っていた所に、海軍特殊部隊のゼインマッケンジーが救いに来てくれた。助けらけゼインと恋に堕ちる二人だが、一緒にいる事は出来ず離ればなれになってしまう。妊娠もしてしまい悩んでいたベアリーは、父が犯罪に関わっている野ではないかと不死心を抱き、ゼインと連絡を取ろうとするが…。マッケンジーシリーズはホント息も尽かせぬ展開で面白いです。

文庫OFF

シールの少佐ゼインが…

シールの少佐ゼインが率いる部隊に、大使令嬢を救う指令が下った。演習で部下が二名負傷の為、ゼインも現場に参加する。いつも沈着冷静なゼインが、大使令嬢ベアリーの前で初めて手が震えると言う体験をする。ゼインとベアリーの心境がそれぞれ書かれていて、うなずけるものがあった。しかし、ニック・...

シールの少佐ゼインが率いる部隊に、大使令嬢を救う指令が下った。演習で部下が二名負傷の為、ゼインも現場に参加する。いつも沈着冷静なゼインが、大使令嬢ベアリーの前で初めて手が震えると言う体験をする。ゼインとベアリーの心境がそれぞれ書かれていて、うなずけるものがあった。しかし、ニック・・・恐るべし。

文庫OFF

マッケンジー家四男、…

マッケンジー家四男、ゼインの物語。ゼインは、誘拐されたギリシア大使の娘ベアリー救出の指示を受け、リビアへと向かう。彼が上流階級の甘やかされた娘だと思っていたベアリーは、美しいだけでなく、実は常に状況に向かい合う芯の強い女性であった。いつ、いかなる状況においても冷静沈着で心を乱さな...

マッケンジー家四男、ゼインの物語。ゼインは、誘拐されたギリシア大使の娘ベアリー救出の指示を受け、リビアへと向かう。彼が上流階級の甘やかされた娘だと思っていたベアリーは、美しいだけでなく、実は常に状況に向かい合う芯の強い女性であった。いつ、いかなる状況においても冷静沈着で心を乱さないゼインが、いつしか彼女に強く惹かれていく。最後はちょっとしたどんでん返し有り。マッケンジー家シリーズの中でも特にスピーディでロマンティックな物語!

文庫OFF

著者の代表作である、…

著者の代表作である、マッケンジー家クロニクルの次男の物語。戦争という過酷な体験を通して育まれていく愛を、余さず描いています。

文庫OFF

2018/02/04

スピーディーな展開で面白かった! ゼインがSEALの隊員て所が、もう格好良いよね(✽˘▿˘✽) * 知らずに読んだら、マッケンジー家の物語の3作目だった(^v^;) でも、十分楽しめた! シリーズ読破したいな! * * *

Posted byブクログ

2010/01/18

マッケンジーの息子ゼインのロマンス。シールで活躍中の彼が救出した女性がヒロインだ。この一家の男達はとにかく荒々しいが優しくてママに頭が上がらないのだった。

Posted byブクログ

2009/10/04

誘拐された大使館員がヒロイン、それを救出するのがシール隊員のヒーロー。リンダの「愛と勇気のマッケンジー家」シリーズの三作目。 さすがにヒーローはタフ。本当のシール隊員がどうかわからないけれど、ヒーローほどの能力があるなら凄いなあ。タフなだけでなく決断力や判断力も有していて、惚れて...

誘拐された大使館員がヒロイン、それを救出するのがシール隊員のヒーロー。リンダの「愛と勇気のマッケンジー家」シリーズの三作目。 さすがにヒーローはタフ。本当のシール隊員がどうかわからないけれど、ヒーローほどの能力があるなら凄いなあ。タフなだけでなく決断力や判断力も有していて、惚れてしまう要素高し。ヒロインは誘拐という非日常のなかでそれでも自我を必死に保って行動できる高い精神力がある。 二人とももっと早くに自分の気持ちを打ち明けあったなら、もっとすんなり行ったかも。でもそれじゃつまらないわけで、やはりある程度の山や谷は必要か。

Posted byブクログ

2009/10/04

もともとマッケンジーの息子達は父親ゆずりで恵まれた容姿と抜群の運動神経、そして誰よりも勇敢ですので、誰が主人公になってもおかしくないのですが、今回の主人公に選ばれたのはウルフの息子、ゼイン。海軍特殊部隊シールのメンバーと聞いてそれだけでヒーローの条件を十分備えています。誘拐された...

もともとマッケンジーの息子達は父親ゆずりで恵まれた容姿と抜群の運動神経、そして誰よりも勇敢ですので、誰が主人公になってもおかしくないのですが、今回の主人公に選ばれたのはウルフの息子、ゼイン。海軍特殊部隊シールのメンバーと聞いてそれだけでヒーローの条件を十分備えています。誘拐されたギリシア大使の娘を救う為、たまたま近くで任務にあたっていたゼインが彼女の救出に向かいます。 ストーリーはお約束どおりの展開をしめしますが、他のマッケーンジー家のメンバーも登場してくるので、マッケンジーシリーズファンにはたまりません。

Posted byブクログ

2009/10/04

マッケンジーシリーズの第一作は、シールの戦闘員であるゼイン・マッケンジーとリビアで人質となったギリシャ在住の米大使の娘、ベアリー・ラブジョイとの衝撃の出会いからハッピーエンドとその後までを描く。ゼイン家長であるウルフの子どもたちのなかで一番頼もしいが、一番危険な仕事についている。

Posted byブクログ