1,800円以上の注文で送料無料

すずのへいたいさん の商品レビュー

5

4件のお客様レビュー

  1. 5つ

    3

  2. 4つ

    0

  3. 3つ

    0

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2016/02/12

アンデルセン初期の作品で無生物を擬人化させる手法は当時、新機軸だったみたい。すずは「鈴」かと思ったら「錫」。細かな何故?という理由づけなど気にせずグイグイ展開していく…。切ない物語。

Posted byブクログ

2013/04/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

燃やされちゃう所が、しょーげきまんてんです。でも、大好きな踊り子さんと一緒で、悲しくなかったと思います。

Posted byブクログ

2009/10/04

今まで読んできた本の記憶のなかで静かに息づいている。届かないものに焦がれた彼は、最後にしあわせでいられたんだろうか。

Posted byブクログ

2009/10/04

夏休みの課題を借りにきた図書館でこの本と再会した。 子供心に切なかったな。 …これは悲恋?… と大人になって再読して思うけれど。 行間で彼は思いは遂げられたのかも知れないけれど、結末はやはりあまりにも切ない。 胸の痛む童話。 けど時にsad endな話もコド...

夏休みの課題を借りにきた図書館でこの本と再会した。 子供心に切なかったな。 …これは悲恋?… と大人になって再読して思うけれど。 行間で彼は思いは遂げられたのかも知れないけれど、結末はやはりあまりにも切ない。 胸の痛む童話。 けど時にsad endな話もコドモには必要なんだよ。

Posted byブクログ