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経営学のことが面白いほどわかる本 の商品レビュー

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5件のお客様レビュー

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2014/03/16

無知から入ってるのでスッと入ってこない部分はたくさんあったけど、 図を交えて分かりやすく説明してくれているので、入門書と言う感じがした。 理解するなら何度か読まなきゃと思った。

Posted byブクログ

2012/06/03

 経営学のことを対話形式で書かれた経営に関する入門書。理論だけが書かれているのではなく、単純化した一般的な実例が書かれているので分かりやすい。つまり、実務者(経営者)が理論をどのように現実に適用しているのかを意識して書かれているのが特徴。また、筆者の経歴のためか、マーケティングに...

 経営学のことを対話形式で書かれた経営に関する入門書。理論だけが書かれているのではなく、単純化した一般的な実例が書かれているので分かりやすい。つまり、実務者(経営者)が理論をどのように現実に適用しているのかを意識して書かれているのが特徴。また、筆者の経歴のためか、マーケティングに多くの紙面が割かれており、経営戦略やリーダーシップなどについては情報が少ない。  読んだ感想としては、普段の業務では非常に狭い範囲の視野でしか物事を見ていないなと感じ、普段思いつく不満などと取るに足らないことだと気付かされた。そういう状況に至れば、本当に大事な不満(≒大事な改善点)が明確化され、会社全体としてプラスになる事項に集中できるんじゃないかと感じました。そういう点で、若手から基幹職手前の方にオススメ。

Posted byブクログ

2009/10/04

聞いたことがあるけどよくわからない単語や、新たに知れたこともあり、結構楽しめました。 ただ、わかりやすかったけれども、もう少し薄くしてほしかったなとも思った。

Posted byブクログ

2009/10/07

面白いほどはわからなかった。 個々の説明はわかるんだけど、それが一本の線でつながってないっていう感じ。 読み終わっても頭に残ってないす。

Posted byブクログ

2009/10/04

経営学の事が面白い程に分かりました。以上。 ......ってそんな書評が許される訳が無いのですが正直なところ感想を一言でいうとそんな感じ。今の仕事は経営者である所の役員に近いポジションで色々とやらせて貰っているので、単なるプログラマーとして某悪徳起業Can○pusに在籍していた...

経営学の事が面白い程に分かりました。以上。 ......ってそんな書評が許される訳が無いのですが正直なところ感想を一言でいうとそんな感じ。今の仕事は経営者である所の役員に近いポジションで色々とやらせて貰っているので、単なるプログラマーとして某悪徳起業Can○pusに在籍していた頃に比べれば会社の経営という事そのものに興味が向きまくっているそんな時期に(ってまぁ今もですが)買った本。とはいえこの本そのものの発刊が2004年6月30日なので比較的最近と言えば最近ですかね。 経営学というものをしっかり学んでみたいなと思わせるに十分な興味を与えてくれる本です。最近多い「面白いほど分かる本」系と同様文章も読みやすくてサクサク進む、気が付いたら読み終わってて経営学の外観みたいなものが何となく理解出来た気がする....そんな入門書的位置づけ。もちろんこの本だけで十分な訳はなくて、経営における機能ごとにもっともっと専門性の高い勉強をしないといけないんだろうけど、確たる基礎土台とするにはもってこいな教科書的書籍なんじゃないでしょーか。「経営学」なるモノに体系的に全く触れた事の無い僕みたいな人間には特に。 しかし会社の経営って机上ベースでもホントに難しい。この本で言及されていた経営の機能別ジャンル分けをそのまま拝借すれば、マーケティング、生産管理、ロジスティクス、財務・会計、組織・人事管理、情報管理、経営戦略、リーダーシップ....考えなくちゃいけない事がたくさん有りすぎて何一つきちんと学んだ事の無い僕には漏れを起こさず全てに意識と眼を行き渡らせるなんて事はとてもとても出来そうになくて。 経営者になる事の必要条件が経営学を知ってる事だとすれば、今この瞬間に経営をしている全国の経営者の方々を本当に尊敬したいと思えるんですね。....ってまぁ実際の所は経営学の「け」の字も知らなさそうな常識的レベルでおかしいと思える経営者もいるので変な会社が沢山あるんでしょうけど^^;; マジメに調べてみたいと思える目に留まったキーワードが幾つか。「ザ・ゴール」で既に読んだ事はあったんですが、エリヤフ・ゴールドラットが唱えた制約条件理論(TOC:Theory of Constrains)、「ザ・ゴール」よりも実は分かりやすいかも何て思ったんですが、もちっと真剣に勉強してみようかと。それから「マズローの要求の5段階説」とか「ハーズバーグの動機付け・衛生理論」とかドラッカーの「チェンジ・リーダー」とかとか....まだまだ出てくる。ほんとキリがない。 それぐらい更なる知的追求パスを提供してくれる本です。2度3度は読んでみたいかな?....そんな訳で学問的・知的好奇心がくすぐられやすい方で、経営というものに興味あって、今まで経営を勉強した事の無い方にはお勧めの書籍です、はぃ。

Posted byブクログ