餓狼伝(12) の商品レビュー
格闘技小説の最高峰!…
格闘技小説の最高峰!!読んだら興奮間違いなし!!
文庫OFF
シリーズ12作目。ついに力道山をモデルにしたキャラ(力王山)まで出てきましたが、10代や20代前半の読者にはついていけないでしょう。逆に昔のプロレスファンにはたまらない内容になってきてます。この調子ならジャイアント馬場が登場してくるのも時間の問題でしょう。
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なんか、板垣「餓狼伝」があって、「餓狼伝BOY」があって、そうそう、谷口「餓狼伝」なんてのもあるわけですが、全部、元は、この夢枕「餓狼伝」なのですが、全部、微妙に浮かんでくる顔が微妙に違います。 この夢枕「餓狼伝」は、なんか、丹波 文七ではなくて、松尾 象山の話なんだなぁ。 こ...
なんか、板垣「餓狼伝」があって、「餓狼伝BOY」があって、そうそう、谷口「餓狼伝」なんてのもあるわけですが、全部、元は、この夢枕「餓狼伝」なのですが、全部、微妙に浮かんでくる顔が微妙に違います。 この夢枕「餓狼伝」は、なんか、丹波 文七ではなくて、松尾 象山の話なんだなぁ。 この山をどう越えるかみたいな話です。 谷口 ジローは、わたし的には、あんましイメージじゃない。堅すぎる。しいて言えば、梶原の話。 板垣「餓狼伝」は、グレート巽の話という感じがします。 「餓狼伝BOY」は、まだ未知数。 それだけ、キャラクター1人1人の熱量がパンパンにふくらんでいるといえると思います。
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