いつか物語になるまで の商品レビュー

中上紀(著者)

2022/07/30

大変失礼ながら、中上健次さんの娘さんということで「どんな文章を書くのだろう？」という興味本位で読んでしまいました。熊野の話、学生時代し過ごしたアメリカ、アジア、沖縄などでのことが語られており、著者の感受性の豊かさを感じました。彼女の書いた小説も読みたいと思ったのですが、絶版状態の作品がほとんどで残念です。

2010/11/16

中上 紀さんのことが、すーごく分かりました。

料理があまり得意でない。
ってところでちょっと安心。

いっろーんなところに旅行をしている方のようです。

いい響きの言葉がそこらじゅうにありましたが、メモれるほどの心のよゆうなく、ふつうにすいすい気持ち良く読みました。

また中上さんのふつうの小説読みたいです。