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ガール ミーツ ボーイ の商品レビュー

3.4

20件のお客様レビュー

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2009/10/04

息子の太朗と2人で暮らしている。夫はいなくなった。小学生の太朗との何気ない日常から、最後は重たくなる。もうひとつの「ボーイミーツガール」が好きだな。

Posted byブクログ

2009/10/04

抜粋――[…当たり前のことを当たり前にできるようになったときにこそ、人はちょっとだけ成長するものなんじゃないかなあ?人生、その積み重ねなんじゃないかしら?]

Posted byブクログ

2009/10/04

主人公が、難航する水道のパッキン換えにイラつきつつ、息子に「人生の教訓」を説く(喚く?)シーンが好き。―「臭いモノには蓋!」

Posted byブクログ

2010/02/26

2005.09.22. 野中さんの書く人間達の距離感ってふしぎ。いい感じだ。お母さんらしくないお母さんだけど、ラストはなぁ…父、出てこんでええし。いややし。牧ちゃんや杏奈ちゃんがいいな。うん。実は、重いテーマなのかもしれないけれど、彼女の作風で軽く読める不思議。太郎の母の恋。

Posted byブクログ

2009/10/04

思わず泣きそうになったシーンが。人生はほんとに何が起こるかわからない。 (2005.3.10読了)

Posted byブクログ

2009/10/04

軽い感じの文章だなって感じでした。一つの思いがどんな形であれきちんと終わった時次の思いが始まる可能性がでてくる。当たり前で皆が言っていることだけれど、あらためてそうだなと思いました。

Posted byブクログ

2009/10/04

親子や女友達とのやりとりはほほえましく、よかった。でも疾走した夫の気持ちや別れに至らなければならなかった夫婦の今までのことを書かれていないのが残念。

Posted byブクログ

2009/10/04

久々の野中作品。 この作品も大事件が起こるわけでもなく、母子家庭の日常の些細な出来事などが綴られているのですが、細かい所で笑わせてくれます。

Posted byブクログ

2009/10/04

正直言うと、タイトルと内容が一致していないように思えます。 ただ単に、著者がこのタイトルを使いたかっただけだったのかもしれないのでしょう。 個人的には、タイトルの『ガール ミーツ ボーイ』より、『ボーイ ミーツ ガール』の方が好きだったりします。 出来ればそちらの方をもう少し長め...

正直言うと、タイトルと内容が一致していないように思えます。 ただ単に、著者がこのタイトルを使いたかっただけだったのかもしれないのでしょう。 個人的には、タイトルの『ガール ミーツ ボーイ』より、『ボーイ ミーツ ガール』の方が好きだったりします。 出来ればそちらの方をもう少し長めに書いてほしかったです。 肝心の本編の内容ですが、少しサラっと書きすぎじゃないかと思います。 重いテーマだからかもしれませんが、もう少し重めに書いてもいいんじゃないでしょうか。

Posted byブクログ

2009/10/04

父親が失踪してしまった母子家庭。父親の不在を疑問に思いつつ母には言えない太朗のもどかしい気持ちと太朗を大切に明るく育てる母美代の胸の内。

Posted byブクログ