最新版 香水の教科書 の商品レビュー

榎本雄作(著者)

2017/06/02

最近、香りにちょっと興味があるんだけど、実際に香水を買うのはちょっと敷居が高い気がする。だって、えいっと買った香水が気に入らなかったら寂しいもの。
この本を読んで、ますます香りが日常に存在する生活を送りたくなった。また読もう。

アザロ　プールオム
フラカ
アナイスアナイス　キャシャレル

香りは心を装う。

2013/07/04

香水に興味を持ち始めた時に買った一冊。

若干商品情報が古くはありますが、
香水のつけ方
分類
日々の香水の接し方、楽しみ方
などが初心者向けに書かれています。

私はまだまだ初心者の域を出ないけど、こういった楽しみ方を自然とできるようなら、
感性が磨かれた、少し大人になった自分になれるのではないかな、と思いました。

やっぱり香りの世界は奥が深い！！

2011/12/04

ラリックの香水瓶がどうしても欲しくなる！笑

香水の写真解説もあって綺麗なことはもちろんですが、
心に留めておくとよい香水のマナーも書かれていて、
香水を使い始めたんだけど、そろそろ違う香水やシチュエーションで使い分けたりしてみたいな、という方によいのではないでしょうか。

2011/01/29

香水をつけるにあたって、色々な情報があるわけで…
簡単にまとめられているものとして、なかなか良い本なのではないでしょうか。
香水をどう選べばいいのか、どんな香りの種類があるのか、どうつけていけばいいか…個人的にはこれが正解!というのは無いと思っているのですが、香水をきちんとつけてみたいと思っている方の入門書でよいかと。
だいぶ参考にさせていただきました。

2010/12/31

香りは、時に昔の記憶を呼び起こします。

私にとっては、洗剤、雨上がりの道端、沈丁花、くちなし、金木犀・・・

あまり強い香りは苦手だけど、そんな香りのなけで、フレグランス；香水に分かりやすく書かれている本です。

香水についてまったくの初心者だった私にとって、目から鱗の話ばかりでした

香水の分類、香り方の種類、歴史・・・香水にご興味のある方は知識の整理や、感覚の言語化の一助にどうぞ！

2009/11/05

つけ方とかより製作技術とかが気になって借りてきたんですが一つ一つの文章が短くそして難しくないんで読みやすかったです。内容もビギナー向けっぽくてちょうど良かったー。
製作技術のことはそんなに載ってなかったんですけどいいネタは拾えました。香水の各国事情とか！

2011/09/04

香水の使い方についてとてもわかりやすく解説しています。香水は大きく３種類のファミリーに分類され各ファミリーが数種類にわかれています。それぞれのファミリーごとにどのような香りで、どのようなブランドの製品があるか初心者でも香水選びができるようになっています。通販でとても安く買えるようになっていますので、いくつか手に入れようかとおもいました。