終わりのクロニクル3(中) の商品レビュー

川上稔(著者)

終わりのクロニクル3…

[文庫ＯＦＦ]

終わりのクロニクル3つ目は上中下の三巻構成。3rd‐Gとの全竜交渉もいよいよ佳境です。

ＡＨＥＡＤシリーズ六…

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ＡＨＥＡＤシリーズ六冊目!!男性キャラはエロスばかり!!

シリーズ６冊目。表紙…

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シリーズ６冊目。表紙はモイラ姉妹。３ｒｄ－Gとの交渉も中盤です。そして地獄の瀬戸内研修もスタートです。

ついに6巻目です相変…

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ついに6巻目です相変わらずの独特のテンポは健在です

もうすぐ終盤、といっ…

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もうすぐ終盤、といったところでしょうか。楽しみです。

現世界を救うため、高…

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現世界を救うため、高校生・佐山たち全竜交渉部隊は、3番目の異世界『機械が生命を持つ世界』との戦闘を開始する!!

2019/01/06

本巻でも、前巻に続いて3rd-Gや竜司たちを取り巻く謎に佐山たちが迫っていくというストーリーです。

京と佐山は、それぞれが3rd-Gの秘密にすこしずつ迫っていくことになります。さらに、ギュエス・アイガイオン・コットスの3人から成る3rd-Gの「ヘカトンケイル」と呼ばれる自動人形たちがUCATに戦いを挑んでくる一方、ハジが率いる「軍」の動きもしだいに活発になっていきます。

佐山と新庄、出雲と千里の身体が入れ替わったり、佐山のあいかわらずの堂々たるヘンタイっぷりなど、コミカルな内容が多くておもしろく読めました。こんなことやっているから、どんどん長くなっていくのではないかという気も……。まあ、楽しんで読めたから良いのですが。

2015/07/12

再読。

あまり話が進まない"いやわらしかった"中巻。

思いが通じあってる人同士で身体が入れ替わる中での戦闘、
囚われの姫"京"が3rd-Gとの相対方法を決めて謎を探る話、
軍の"詩乃"がUCATに進入する話、
瀬戸内海合宿開始、
とかとか。

日本UCATには変態しかイないということが改めて分かりました。

入れ替わりについては3rd-Gを恭順させたら幾らでもできるんじゃないかな！

「人が想像するのは、その大事なものが手に入らないからだと(p320 by Sf)」

2011/09/01

中です。長いですね。
　京とポル、佐山達、それに軍関係が平行して動いています。
　　次でそろそろぶつかるのかな。
　　　線をいっぱい引いて、話を引っ張ろうとしてるけど、、、

　もう少し密度上げた方がいいな。

2011/03/16

中巻だけあってまだ動きが少ない感じ。でも徐々に激突の気配が高まってるのかな。シビュレさんって結構万能だったりするのかしら。あと、大城全部長とユカイな仲間たちが酷い(笑)