プラスになる失敗 マイナスになる成功 の商品レビュー

加藤諦三(著者)

2013/10/05

失敗は責任転嫁せず、何が原因だったかを再考する事こそが、学びであり、次の成功につながるものと再確認しました。
失敗した時の不安や不満などの心理は、まさに自分が感じることを言い当てられたようで、心理的成長の必要性を痛感しました。
何事も自分自身を信じて、一歩一歩手順を踏んで、できることから取り組んでいきたいと思います。

2012/02/17

目次を見て、『読もう』と決めた。
4章から読み始め、
５章→１，２，３章で終わった。

私にとっては、この本はなかなか意味深だったと思う。タイミング的にも。

p133傷つくか、傷つかないかは他者との関係である。
人を信じられないと、自分が傷つく…信頼関係があれば、自分を傷つけるような失敗はない。
p135人間関係を変えてみる
p138今の人間関係を変えないかぎり、いつまでもその苦しみから逃れることはできない。
p142.143、p146.147p148
p126心の葛藤を成功によって解決しようとしている人たち。
p181、182
p30,31
p64,51,
p49天の時、地の利、人の和
p82,
85 『悪について』エーリッヒ・フロム
94失敗した時は、失敗したと思わず、「気付いた」と思え！気がつけば、次は成功する。
96うすうす気がついていても認めないときは、もう前向きのエネルギーがないとき
98,『どうしたら幸福になれるか下巻』ベラン・ウルフ
99
103

2011/01/21

失敗はけっして悪いものではない。

失敗したときに、なぜ？と考えることができるか。
失敗はもう少し考えろというサインである。

離婚した人で苦しまない人は、自分にも責任があると認めている人である。人を責め続けるのは辛いこと。

自分が失敗しても相手がけっして自分を見捨てないというのが親友、肉親の愛。