生き方のコツ 死に方の選択 の商品レビュー
自分が如何にして死ぬ…
自分が如何にして死ぬかを考えれば、どうやって生きていけばいいのかが見えてくる。逆接的な人生論。
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多くの方の生き方や死に方に触れてきた医者と住職が、それぞれの視点から「いのち」を見つめる本。 医療をどういう形で提供するのが正解とか、仏教の視点をどう取り込むのが正解とか、そういうことではなくて、結局のところはその人が、どんなふうに「ひと」を見るか、「いのち」と向き合うか、それ...
多くの方の生き方や死に方に触れてきた医者と住職が、それぞれの視点から「いのち」を見つめる本。 医療をどういう形で提供するのが正解とか、仏教の視点をどう取り込むのが正解とか、そういうことではなくて、結局のところはその人が、どんなふうに「ひと」を見るか、「いのち」と向き合うか、それが大事なんだろうなぁ、なんてぼんやりと思った。ぼんやりとだけどね。 自分なりの答えはこれから集めていくのです。
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「自分を超え、自分に優った一つの規範に注目し、自らすすんでそれに奉仕するというやむにやまれぬ必然性を内にもっている」人を「選ばれた人」という。
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いろりろな和尚さんがこの世の中にはいるもんだ!高橋和尚!和尚さんは教養が高い人が、いい。人間的に大きい人にお経をあげてもらえる方が、極楽にいけるような思いがひそかにある。
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みんなが幸せになる技術が、不幸な人間を生み出している。この事実について、目をつむるべきではないだろう。すべての「できること」をやるべきだとは限らない。
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