獅子の門 の商品レビュー
久しぶりの帰省で見つけた本を備忘録として登録。 自分でも内容をよく覚えてないのでレビューが書けません。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
面白すぎる。久々に時間を忘れて一気に読んでしまった。 ここまで育ってきた、主要キャラたちがぶつかり合う。室戸武志、竹智完、芥菊千代、志村礼二、加倉文平。五人が一同に会するトーナメント。熱すぎる。 詳しくは書かないけど、この五人の対戦がこの巻の中で2カード実現する。どっちもメチャメチャ面白い。どっちに転ぶか最後まで分からない展開。 中でもこの巻の最後で描かれる二人の対決が素晴らしい。これまで接点のなかった二人。その二人の後ろに様々なドラマが見えてくる。読みながら泣いてしまった。 とにかく、早く続きだ!
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シリーズ5作目。前作に急に登場したブラジリアン柔術は影をひそめ、遂に主人公の5人がトーナメントで対戦します。そろそろ完結しそうな感じになってきました。
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