もう、家に帰ろう の商品レビュー
今日も明日も明後日も これからもずっと もう、家に帰ろう と思っていたいし、思って貰いたいな。
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愛する人の写真を撮り続けるということは、愛する人の死に行く過程を撮り続けるということだ。永遠でない彼女の姿。それを前にシャッターを押し続ける彼。胸が張り裂けそうになる。
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素晴らしい。 胸が本当にきゅんとしてなんか暖かくなって、何故か泣きたくなる。 幸せな人たちだと思う。
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夫が妻を撮り続ける。 その行為が羨ましい。 『notsix』とどう区別するかというと、こちらは視線が意識的、継続的。
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実はこの本は持ってません・・・。図書館でかなりの回数借りてますwいずれ買う予定。藤代冥砂と田辺あゆみ夫妻。愛が伝わる一冊です
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涙がでます。 写真集という括りではなく、 私小説のような感じ。 アラーキーの「東京日和」を見たときの感覚に似ています。
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「私は毎日君へと帰っていこう。猫のように家へと帰るのではなく、君へと帰ろう」 私もこうでありたいな。
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友達が持ってたのを見せてもらっていいなと思ったんで買った。 この夫婦の知り合いになったような気分になる。 家に遊びに行ったことあるような。
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奥さん(田辺あゆみ)の日常を撮ってる写真なので、かわいいかんじだろうなともっていたのだけど、実際ホワホワしてかわいいかんじの写真ばかりだったのだけど、どうにもメモのように書き添えられた一言と写真を追っていくうちに大泣きしてしまっていて、たかだか写真集(失礼)でこんなに泣いた事はあ...
奥さん(田辺あゆみ)の日常を撮ってる写真なので、かわいいかんじだろうなともっていたのだけど、実際ホワホワしてかわいいかんじの写真ばかりだったのだけど、どうにもメモのように書き添えられた一言と写真を追っていくうちに大泣きしてしまっていて、たかだか写真集(失礼)でこんなに泣いた事はあっただろうかなあと思いました。 すごく好きなんだなあと思うけど、そしてすごくしあわせなんだなあとおもうけど、なんでこんなに切ないような悲しいような気分になるのかと思って、★5つです。私小説というよりはまるで父から母へのラブレターをずっと読んでるかんじでした。優しい。
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なんの知識もなく買った。何気ない瞬間ばかりなのにどの写真も印象的ではかない。アラーキーの「東京物語」みたい?
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