盲導犬不合格物語 の商品レビュー
頑張ってその生き物の持っている一番素敵なところが 輝けば、それが一番素敵だと思った。 ぼくも輝きたい。 うちのおバカな犬も、良いところ、素敵なところを いっぱい見つけてあげたいと思った☆
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
盲導犬に適さないと判断された犬を、キャリアチェンジ犬という。 不合格になったからといって、出来が悪いわけではない。 猫好きで気になってしまう、大きな音に敏感に反応してしまう、好奇心が旺盛すぎる・・・など、目の見えない人を導くには適さないけれど、ペット犬として生きるのには愛嬌であるような理由が多い。 そんなキャリアチェンジ犬達が、家庭犬として新たな活躍をしている姿が紹介されている。 飼い主さん達との出会いからして必然を感じる、赤い糸があるのだなぁと思うエピソードばかり。 新しい生活が始まりマジシャン犬になったり、介助犬として再スタートしたり、候補犬のしつけ係犬になったりと、どの犬達も立派立派! ツバメのパパになった犬もいる! それぞれの個性を生かした活躍の様子に、やるなぁ~と新鮮な感動を覚えた。
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感動 子どもが感動して、「学校の読み聞かせでクラスのみんなに読んで欲しい!」と・・・。なぜ?と聞くと「犬が嫌いな子に犬のことをもっと知って欲しいから!」と・・・。そうね、犬にもいろいろいるものね。犬の苦手な子はもしかして吠えられたとか噛まれたとか、何かあるのかな。がんばっている...
感動 子どもが感動して、「学校の読み聞かせでクラスのみんなに読んで欲しい!」と・・・。なぜ?と聞くと「犬が嫌いな子に犬のことをもっと知って欲しいから!」と・・・。そうね、犬にもいろいろいるものね。犬の苦手な子はもしかして吠えられたとか噛まれたとか、何かあるのかな。がんばっている犬もいることを知ってもらえる本です。
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これもすごくおもしろかったです。盲導犬をめぐるいろんな本を読んでいますが、こういうこともあるんだなぁって。犬って素晴らしい。そして犬たちをめぐる温かい人たちも本当に素晴らしい。
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