建築はほほえむ の商品レビュー
建築をはじめる前に 建築を志そうと決めた時に 出会いました。 2005年頃。 10代の頃も、これからも、ずっと大切な本。 誰かに贈りたくなる本は、そう簡単には出会えない。
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高校生や大学1年生のために書かれた建築学入門書。 詩のような語り口、素描、写真でとても読みやすい。 とはいえ、侮れない。建築を様々なモノに置き換え、 自分の生活を顧みると、置き忘れていた大切な何か、 日々指の隙間からすり抜けていた何かに気づいた。
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この本の面白さは柔らかい抑揚と、リアルな中身にある。 書いてあることは新しいことでもなんでもない。 いわんとしていることは至極単純なことなのだ。その単純さの表現に感動をした。
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