情状鑑定人 の商品レビュー
7編の短編集であるが…
7編の短編集であるが、それぞれがそれなりに引き込まれ読み応え十分!さすが逢坂剛の作品である。
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刑が妥当なのか調べる…
刑が妥当なのか調べる家裁調査官と精神科医が誘拐事件の犯人を分析していく表題作など7編を収録している。
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短編集になってます。…
短編集になってます。最後のいつもの「コンビ」の話がでてきたのが、個人的に嬉しかったです。
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男の情状鑑定をめぐり…
男の情状鑑定をめぐり、家庭裁判所の女性調査官と精神医学者が過去の事件を調べていくうちに、意外な事実が明らかになっていく。
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シリーズではなくそれぞれ単発の7篇からからなる短篇集。めまぐるしく話が進むというか転がり続け休む暇を与えないギュッと詰まった作品群。今日は隙間時間が多く一気読み(もちろん仕事中ではなく)。
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子供時代のトラウマがもとで起こした事件を掘り起こす精神医学者の話に始まり、数字の思い違いが招いた事件など短編集。かるーく読めちゃう。
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逢坂剛さんの本は2冊目。 精神的に病んでる人が多いのはこの人の特徴なのか?まだ読んだ本が少ないから何とも言えず。 短編集で、読み慣れていくうちにどんな風に期待を裏切るかを期待するようになる。
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短編。表題の情状鑑定人はスッキリ行かない終わり方ではあったが、少し納得がいった。きっと大人になったのだろう自分を見つけられた。また、斉木と梢田コンビも相変わらずでよかった。短編でも面白く考えさせられる作品が多かった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
二転三転する展開で先を読ませなくする試みは、うまく効いている。 が、少々“アンフェア”な仕掛けもいくつか……。 作中の台詞回しやストーリー展開などは、良くも悪くもいかにも“80年代”な感じ。 最終編の二人は、妙にキャラが立っているが……シリーズ化されていたりして。 ★3つ、7ポイント。 2014.01.08.図。
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新幹線のなかで読むための本として購入。短編集。 あんまり印象にのこらない。 自分好みではないのかな。
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