どこにでもいる「イヤな奴」とのつきあい方 の商品レビュー
分かりやすく書かれているが、内容は少し薄いのであまり期待しないように。この本を読んだだけでは嫌な奴とあまり上手く付き合えないだろう。とっかかりとしてはいい本
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「イヤな奴」とは、人をコントロールしたがる人。 どんなことをされても、自分は大丈夫と言い聞かせる。 一つ選べ、と言われても、選ばない、と返す。あなたのゲームには参加しません、と。 いじめっ子に必要なのは、愛情に満ちた態度で世話をしてあげること。 イヤな奴の問題を見つける。 自分が...
「イヤな奴」とは、人をコントロールしたがる人。 どんなことをされても、自分は大丈夫と言い聞かせる。 一つ選べ、と言われても、選ばない、と返す。あなたのゲームには参加しません、と。 いじめっ子に必要なのは、愛情に満ちた態度で世話をしてあげること。 イヤな奴の問題を見つける。 自分が耐えられる限界を決める。 態度を改めるための猶予期間を決める。 嫌な奴の行動に注意。 嫌な奴には早めに思い知らせる。 自分の感情を言葉にする。 人間一人ひとりの価値はその人自身が決めるもの。
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他人にコントロールされない人生を送るには、本当の自分を取り戻し、自信を持って生きるには、自分のなかにもいるかもしれないイヤな奴と付き合うには、おそらく自分の感情に素直になることだ。そしてそのことはけっして否定されることではない。
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発達心理学の見地から「イヤな奴」のメカニズムと現象を解明している。魚を釣るのに魚の習性を知るように、「イヤな奴」と関わるにはその習性・メカニズムを理解しておくのは最重要だと知る。周りの「イヤな奴」に辟易の人、必読。
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イヤなやつってのは、本当にどこにでもいる。 今考えただけでもすぐに思い浮かぶ。 まあ、社会ではイヤなやつとも付き合ってかなきゃいけないのが現実。 じゃあ、どうするかって時にこの本。 タイトルのまんまw 内容は「イヤな奴(インヴァリデーター)」に対してどのように対決していくか。...
イヤなやつってのは、本当にどこにでもいる。 今考えただけでもすぐに思い浮かぶ。 まあ、社会ではイヤなやつとも付き合ってかなきゃいけないのが現実。 じゃあ、どうするかって時にこの本。 タイトルのまんまw 内容は「イヤな奴(インヴァリデーター)」に対してどのように対決していくか。 斜め読みであんまり詳しく中身は把握できなかったが、内容は大まかに言ってこんな感じ。 ・イヤな奴、インヴァリデーター(相手の価値を貶める奴)は、相手をコントロールしたがっている。 ・イヤな奴をひきつける被害者がいる。 ・イヤな奴を追い払うには。 この本の最大の特徴は性根からの「イヤな奴」はほとんどいない、としている点。 いい奴がイヤな奴になったりするのは、「イヤな奴」の型にはまっているから、らしい。 まあ、当然ちゃあ当然なんだがこの考え方が実に難しい。 イヤな奴はいやな奴と思っちゃうんだな。 イヤな奴が近くにいて、対応に困ってたら買うとまで行かなくても、 図書館で借りてちょっと読むくらいしてみてはどう?
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