下弦の月 の商品レビュー
映画化もされましたが…
映画化もされましたが、そのノベライズです。最後には原作者との対談集なども収録されています。
文庫OFF
映画のノベライズ。原作とちょっと違うらしいけれど、これはこれは楽しめたのは漫画も映画も読まずに最初にこちらに手をつけたからなのかも。
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矢沢あい原作の『下弦の月』が映画化。 キャストは、栗原千明さん・成宮寛貴・HYDE。。。。などなど。。。。 マンガとは、少し違う部分もありますがとても良い映画でした。 HYDEさんが喋ってくれないのに。。少し落ち込んだけどね。
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それは、19年に一度起こる下弦の月の奇跡だった…。 夢を見た。 また、同じ夢。 闇から聞こえる、儚くて愛しいあの旋律。 奏でているのは、誰? 私の心の奥底を揺さぶるのは、なぜ? 誘うように、訴えるように、私に囁きかけてくる、夢で覚えたあの戦慄。 19歳の女子大生、望月...
それは、19年に一度起こる下弦の月の奇跡だった…。 夢を見た。 また、同じ夢。 闇から聞こえる、儚くて愛しいあの旋律。 奏でているのは、誰? 私の心の奥底を揺さぶるのは、なぜ? 誘うように、訴えるように、私に囁きかけてくる、夢で覚えたあの戦慄。 19歳の女子大生、望月美月。 誕生日に、彼氏の安西知己と別れてしまった美月は、茫然と町をさまよう。たどり着いたのは古い洋館。 聞き覚えのあるギターの旋律に誘われるように中に入ると、そこにはロンドンから来たミュージシャン、アダムがいた。 一週間後、アダムと待ち合わせをした横浜美術館の交差点で、美月は車に轢かれてしまう!知己もその現場を目撃していて…!? 「NANA」でおなじみの矢沢あい原作のコミックを二階健が映画化し下川香苗がノベライズ。 女子中高生向けのファンタジーロマンスと言ってしまえばそれまでだが、美月(イブ)の精神と接触できる少女・蛍と出来過ぎの少年・正輝の活躍も好ましく書かれており、主人公・美月の知己に対する心の葛藤と自己逃避の精神描写もまた上手くまとめ上げられています。 栗山千明・成宮寛貴・他のキャストで2004年映画公開 ノベライズの講読が先だったのでラスト・クォーターマジックをどの様に演出するのか楽しみだったのですが、決して無理することなく幻想的で美しい作品に仕上られています。 っが!ストーリー的には何とかついていけたものの、実写を目にするにあたり、彼らの(少女コミック的な)ファッション感覚がどうにも…。 そうです。なにを隠そう、私は月の満ち欠けといえば吉田拓郎氏の唄の方がぴんとくるオヤヂなのでした (^^ゞ −上弦の月だったっけ −ひさしぶりだね −月みるなんて 主演の栗山千明さんのとても綺麗な瞳に引き込まれつつもオヤヂの許容限度を思い知り、映画評価は★★ 取寄せ
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原作に影響されて読んでみた。所詮ノベライズと甘く思っていたし、原作とストーリーがだいぶ違うことに驚いたが、思っていたより楽しめた。ただ、原作のラストが泣けるのにその描写がなかったのは残念。
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映画よりもこっちの方が面白いです(爆) 美月の恋人の知己のナンパ具合が多少マシに映るから、でしょうか(汗
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映画見てないのに読んでしまった…!知己に美月のように愛されたいってイタタな事を思ってしまいました(照)
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