童謡なぞとき の商品レビュー
子供の頃に何気なく歌…
子供の頃に何気なく歌い慣れ親しんできた童謡。でも、よくよく歌詞の意味をたどると、「なんでだろう?」「どういう意味?」と思うものが結構あることに気が付きます。ドナドナの真実など、知った時は結構衝撃でした。詞に込められた意味を知って、あらためて童謡を聴くと感慨深いものがあります。
文庫OFF
第72回アワヒニビブリオバトル「【復路】お正月だよ!ビブリオバトル」第1ゲームで紹介された本です。 2021.01.03
Posted by
ちょっと古い本。出た当時は、こういう一連の本がよく読まれたようだ。童謡の歌詞の言葉の裏の意味を探っていくと、意外な内容が分かるというもの。へえーと驚くばかりだった。悲惨な現実や作者の深い悲しみなどが隠されているものとか、何それと思ったり、残酷なものや、エロいものまで、いろいろで面...
ちょっと古い本。出た当時は、こういう一連の本がよく読まれたようだ。童謡の歌詞の言葉の裏の意味を探っていくと、意外な内容が分かるというもの。へえーと驚くばかりだった。悲惨な現実や作者の深い悲しみなどが隠されているものとか、何それと思ったり、残酷なものや、エロいものまで、いろいろで面白い。ただ、断定口調で書かれているけど、根拠となるものがあんまり示されてはいないんだよねえ。 春の小川、たきび、ゆうやけこやけ、村祭り、アルプス一万尺,黄金虫、狸の茶釜、一かけ二かけて一列らんぱん、ちいさい秋みつけた、せいくらべ、真白き富士の根、雨降りお月、ナイショ話、ドナドナ、人買船、お猿のかごや、野ばら、向う横丁の
Posted by
- 1