ハッカーのたのしみ の商品レビュー
レジスタのフィールド値から意味へのデコーディング、および、値からフィールド値へのエンコーディングに使えるビット演算のテクニック記載されている。 Armv7のDBGBCR.BASのデコーディングで、trailing 0’sを消し、次に、2の冪乗-1であることを検査して、最後に、1で...
レジスタのフィールド値から意味へのデコーディング、および、値からフィールド値へのエンコーディングに使えるビット演算のテクニック記載されている。 Armv7のDBGBCR.BASのデコーディングで、trailing 0’sを消し、次に、2の冪乗-1であることを検査して、最後に、1であるビットの数を求めるのに本書のテクニックを使った。
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論理演算と算術演算、ビット演算を駆使して、少しでも計算効率の良いコードを書くための数々のテクニックを紹介している本。 内容的に難しいだけでなく、文章としても読み難いため、一度読んだだけではすぐにピンと来ないものが多い。また、現代のプログラミングでは、このような可読性も保守性も低...
論理演算と算術演算、ビット演算を駆使して、少しでも計算効率の良いコードを書くための数々のテクニックを紹介している本。 内容的に難しいだけでなく、文章としても読み難いため、一度読んだだけではすぐにピンと来ないものが多い。また、現代のプログラミングでは、このような可読性も保守性も低いコードは嫌われるため、実用的でもない。それだけに、タイトル通りハッカーのたのしみといえる内容になっている。 読みながら、20数年前、高校生時代に機械語でコーディングしていた頃のことや、大学で課題をいかに短くコーディングするかを競っていた頃のことを懐かしく思い出した。もっとも、本書に出ているような高度なことはほとんどやっていなかったが。
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【由来】 ・ 【期待したもの】 ・ ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。 【要約】 ・ 【ノート】 ・
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超マニアックプログラミング集。なるほどいう技法もあるが、可読性は最悪。可読性、保守性を重んじる現在のプログラミングでは、とりあえず役に立たない。が、面白い。
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問題をどう解くか。に焦点をあてた本。 特にコンピュータに近い(アセンブラ的粒度?)ロジック(アルゴリズムというよりロジックと表現したほうが近い気がした)について深い。 難しくて、きちんと理解するまで読み込むのが大変!
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素晴らしい本ですが、私にはまだ内容の敷居が高い本でもあります。 はやく読み込んで「本物のプログラマ」になってみたいものです。
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