ちひろBOX の商品レビュー
再読。いわさきちひろさんの絵が大好きで、安曇野ちひろ美術館には娘が小さい時から何度も訪れている。その時に買った本。 いわさきちひろさんの没後30年を記念して東京と安曇野にあるちひろ美術館が企画した「わたしが選んだちひろ展」に連動して出版された。 ちひろさんの絵には、子どもたちに対...
再読。いわさきちひろさんの絵が大好きで、安曇野ちひろ美術館には娘が小さい時から何度も訪れている。その時に買った本。 いわさきちひろさんの没後30年を記念して東京と安曇野にあるちひろ美術館が企画した「わたしが選んだちひろ展」に連動して出版された。 ちひろさんの絵には、子どもたちに対する優しい温かな眼差しが溢れていて、心が癒される。 有名人から一般の方までいろいろな人達のちひろさんの絵に寄せられたメッセージが載っていて、それを読むと、一人一人のちひろさんの絵に対する熱い想いも伝わって来る。
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久しぶりに、ちひろさんの絵に触れて心穏やかになりました。一般の方、著名な方の絵に寄せる思いが載せられていて、ちひろさんの絵の素晴らしさを一層感じました。
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りまのさんの本棚で見つけて取り寄せました☆ いわさきちひろさんの画集なんですが、参加型の展覧会でリクエストにより作品が選ばれた展覧会カタログでもあります。 寄せられた文章は感想だけでなくその人の想いや思い出、生活の息吹や愛情が込められていて胸を熱くします。 何度も楽しめる絵本です。 子どもたちのあのぷくっとした腕とほっぺを触りたくなります~何とも言えないおめめでどんな感情なんだろうかとも思ったりもします。
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読み物ではない。画集。 それもとびっきりの…。 水彩画が描けなくなって久しい。このBOXをひも解いて情熱をもらおうと。 ほんと、BOXのよう…。 15cm四方の厚さ2.5cmの小さくてぎゅっと詰まった岩崎ちひろの絵の数々、280点。 没後30年記念のメモリアルブックのために...
読み物ではない。画集。 それもとびっきりの…。 水彩画が描けなくなって久しい。このBOXをひも解いて情熱をもらおうと。 ほんと、BOXのよう…。 15cm四方の厚さ2.5cmの小さくてぎゅっと詰まった岩崎ちひろの絵の数々、280点。 没後30年記念のメモリアルブックのためにたくさんの方々が選んだとか。 一般の方々も有名人も。 安野光雅さん、江國香織さん、紺野美沙子さん、さくらももこさん、椎名誠さん、俵万智さん...いっぱい。 江國香織さんは「かんらんしゃ」という絵をお選らびになって、それはきっとひとつの物語が飛び出してくるような絵で、お見せ出来ないのが残念。 でも、どなたもちひろさんの水彩画は知っているよね。 そうそう、「窓ぎわのトットちゃん」 そしてひとつひとつの絵にみんなの思い出が書いてあって、280点。 ちひろの挿絵の絵本の情報、ちひろの年譜も。 いろいろの楽しみな情報のいっぱいつまったおとくな画集。 癒されています!
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いわさきちひろさん! 私、とっても、好きだった!と思い、直ぐに取り寄せました。 ページを、めくるごとに嬉しくて、嬉しくて、心が、ほっこり^_^ 思わず、友達に、ラインしました。昔、絵葉書とか、集めてたよねえー。って。殆ど興奮状態です。 この本、一生の宝物です♪
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うわあー、いわさきちひろさんの絵が 綺麗な色で すごくたくさん(作品280点余収録)載っています。何度見ても 全然飽きない、充実感たっぷりの作品集です。もう、宝物にします! 表紙のオビの赤いぼうしの少女の絵が とってもかわいくて、嬉しい。本を見るだけで テンションあがります! ...
うわあー、いわさきちひろさんの絵が 綺麗な色で すごくたくさん(作品280点余収録)載っています。何度見ても 全然飽きない、充実感たっぷりの作品集です。もう、宝物にします! 表紙のオビの赤いぼうしの少女の絵が とってもかわいくて、嬉しい。本を見るだけで テンションあがります! いわさきちひろさんの 子供の絵のまなざしやしぐさ、表情をみていると、心が純化されていくような気分になるのでした。 なんだかこの本、私の お守りがわりになりそうです。 (*^^*)
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原画を見ていわさきちひろさんの凄さを実感し、思わず手に取った本。 リクエスト展の図録だったらしく、たくさんの作品を見られて嬉しい。
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だいぶ前に購入したのを再読。 いわさきちひろさん没後30年を記念した画集。 彼女の絵は不思議というか、優しさや温かさだけではなくて、凛としたものや、時には厳しさのようなものも感じる。 子どもの絵が主だけど、こちらを見つめるそのまなざしに、強く訴えかけてくるような何かを感じたりする...
だいぶ前に購入したのを再読。 いわさきちひろさん没後30年を記念した画集。 彼女の絵は不思議というか、優しさや温かさだけではなくて、凛としたものや、時には厳しさのようなものも感じる。 子どもの絵が主だけど、こちらを見つめるそのまなざしに、強く訴えかけてくるような何かを感じたりする。 今回見返してて気づいたのは、私はいわさきちひろさんの「紫色」の使い方がとても好きだということだった。 東京や長野にある美術館に行くのはかねてからの夢で、早いうちに実現したいとまた強く思った。 これからも折に触れて開く本になると思う。
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懐かしい! そう、顔にあまり表情がないのが、この人の絵の特徴。でも子供ってそんなものだ。一人一人の動きがこんなに生き生きとしていて、そして花や葉っぱなど、背景が丁寧に書き込まれていることを今日、初めて知りました。買ってきてよかった(^^)
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いわさきちひろの、暖かみのあるイラストが、文字通り小さな箱のような本に綺麗なカラーで納められた、まさに宝箱のようなイラスト集です。小さいので気軽に開くことができるのも魅力だと思います。
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