演劇やろうよ！ の商品レビュー

かめおかゆみこ(著者)

2020/03/04

「演劇・何ソレ？おいしいの？」と思う人も少なからずいるかもしれません。しかし、おいしいんですよ！(？)何なら、舞台に立てば先輩、後輩関係ナシ！更に、その世界の登場人物を自身の体と心を表現できる！
(例)イケメンがオカマ系を演じる。めっちゃ良い人が外道な人物を演じるなど……
誰もがその舞台の中で人に印象を与えられること、感動させることをできるということを知って欲しくて、この本を選びました。気になった方はぜひ、借りてみてください！

請求番号：770/Ka35

2013/05/20

「演劇」の楽しさや魅力を伝える一冊。

あくまでも内容は入門編とし、

演劇で身に付く力や実際に演劇をやる際の手順などを紹介している。

演技や演出の方法など、ハウツー的な内容も含まれている。

学校の先生たちがクラスで演劇を取り入れようとした際の

参考資料としては最適か。

2013/01/05

012029.

いまさら入門書を読んでもだが…。芝居は自由に楽しんでやることが一番と思わされる。

2011/03/22

前の「魂の演技レッスン」をより簡単に説明した本でした。
演劇初心者にはこの本で充分だし、ずっと手元に持っておきたい本です。演劇は楽しむもの。難しく考えすぎてもダメですね

2009/10/07

【目的】：著者に感じている魅力に迫りたい。
・頼らず、甘えず、強制せず、言われなくても責任を果たそうと全力を尽くし、足りないところをフォローしあって、「やりたい」を最大限かたちにする。
・相手が自分で考え、選び、行動するような指示をする。
・相手の言葉を聴く余裕と、もう少し自分の気持ちを丁寧に伝えることを意識してコミュニケーションする。
・行動、想いを生み出すせりふを大切にする。
・何を思い、どんな関係を結び、どんな結末にいきつきたいのか。

#僕のメンターの一人だと勝手に思っている著者の心に少し触れることができたようで大満足＆演劇をやるつもりがない人にもオススメの一冊。