えんぴつのおすもう の商品レビュー
図書館本。次女に借りた本を長女が読むシリーズ。大相撲をチラチラテレビで観戦しているので、言葉も入ってきやすいです。
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みんなが寝静まった頃に始まる鉛筆たちの相撲大会。いろんな形の鉛筆が、それぞれの特徴を活かした技で勝負します。途中から乱入してきた、少し意地悪なハサミさんが悪さをしますが、鉛筆たちが協力して最後は仲直り。とても個性的で楽しい絵本です。
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読むとリズムが良くて心地よい。こういう声に出すと気持ちが良い絵本が大好きだ。 また、イジメっ子の心理もその対応策も書かれていて、そのへんも良い。
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夜の机の上で、文房具たちが動きはじめる。電気スタンドのしょうすけさんの明かりで土俵が現れ、鉛筆たちがおすもう大会をするのです。 ちびた鉛筆が活躍するのが楽しい。
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シュールな絵と文房具がおすもうをするという斬新なストーリーが楽しい絵本。個性溢れるえんぴつの力士たちの姿が何とも愉快です。
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鉛筆同士の相撲大会を邪魔しに来たハサミ兄弟。やっつけて、でも、ハサミさん達の気持ちを聞いて…彼らにも出番をあげました。そして、皆で力を合わせてハッピーエンド。実世界にも応用できる、うっちゃり的なお話しですが、現実には、心広く対応できる人は、そう多くないと思います。 ただ、子供的...
鉛筆同士の相撲大会を邪魔しに来たハサミ兄弟。やっつけて、でも、ハサミさん達の気持ちを聞いて…彼らにも出番をあげました。そして、皆で力を合わせてハッピーエンド。実世界にも応用できる、うっちゃり的なお話しですが、現実には、心広く対応できる人は、そう多くないと思います。 ただ、子供的には絵といい、名前といい、流れといい、楽しめる本だと思います。
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図書館で借りた本だが、最後の1ページに 残された前日の余韻がなんとも良かった。 娘が気に入り、毎晩読まされた絵本でもある。 登場人物は文房具ばかりだが、よく見ると 結構顔立ちは・・・怖い。(笑)
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自分で「今日はこれを借りる」といって図書館で借りてきた。いろいろな色で描かれた鉛筆がかわいいので惹かれたようだ。3歳6ヶ月ごろ
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