〈からだ〉の声を聞きなさい の商品レビュー

リズ・ブルボー(著者),浅岡夢二(訳者)

2015/01/13

とてもためになりました。今まで無意識だったことを意識的にするという事がとても大切に思えました。それから愛がとても大切だなと考えさせられる1冊でした。他人との関係については、すこし楽になれそうな気がします。

2014/04/13

一度では消化しきれないほど濃厚。わかってるんだけど……！と、まだ行動が伴ってないことがたくさんあったなあ。ジャッジや葛藤がたくさんあるし、知らない自分もいっぱいいた。折を見てもう一度読みたい。

2013/11/14

病気になって初めて、ｺｺﾛとのつながりを感じました。今まであんまり考えていなかったことです。自分の本当の気持ちを隠している自分に疲れました。もっと言いたいこと、主張したいことを言えるようになりたいです。

エクササイズという実習・・・自分の気持ちを考える作業があり、なかなかページが進みませんが、オススメです。

2013/10/05

先に２の方を読んでいたので、復習のような感じでした。
本当の自分を探すのって大変に感じてしまう。
周りばっかりに気を取られて、一番大事な自分を見ていないで
大人になったんだなって改めて思いました。
でも、本当の自分で生きれたらきっと清々しいんだろうな～と思います。

2012/12/17

体調を崩し、難病を２つも抱えてしまった時に購入しました。
これは何かのメッセージかな？と思ったのでした。
そこに書かれていた事は、自分のこれまでの生き方に対しての身体の「答え」だったのかもしれない、と思い至り「気づかなくてゴメンね」と心の中で呟きながら発症した所に手を当てていたら、その部分の内部で確かに「何か」が動いた様な気がしました。
ああ、こうして私の身体は私の思いを全て聞いているんだな、と思ったら、ネガティブで陰湿な事は極力考えない様にしないと、後で自分に返ってくる事に気づかされました。
感謝と愛を常に忘れないようにしよう。

2012/11/17

ある、整体師さんがオススメと言っていたので読んでみました。
健康の本かと思いましたが、スピリチュアル系の本でした。
僕は、スピリチュアル系の本を読むことがありますが、この本は、結構ディープかも。
「自分のからだの声に正直に生きるという点」には賛成（＾＾）

2012/11/14

病気の基本的原因はストレス。
ステレスは感情のコントロールを失い
それが病気を引き寄せる

逆に病気は自分の思考が自然に逆らって
いる、本当の自分を見失っているサイン
をだしている。

納得した。

2011/07/07

からだの不調を疲れのせいにしてた今まで…

レイキからはじまった私のエネルギーワークでより納得の一冊

でも、病院との共用も必要だとも思います。

2010/10/25

個人的にバイブルとなる本のうちの一冊。潜在意識や超意識について左脳的にも理解できる。実は「超意識」について書かれている本はさほど多くないが（潜在意識に比べて）、私自身が「超意識」への理解を深めた後に本書を読んだところ、ほとんど見解が一致していることを喜んだものだ。

まず願望を実現するには「潜在意識」に任せるとよい。タクシーの運転手に行き先を告げれば、道順はどうであれ目的地連れて行ってくれる。それと同じことだ。しかしその願望が自分にとって必ずしもいいものとは限らない。その時は「超意識」に尋ねるようにすれば間違いは生じない。

フィジカルボディの話を聞くことがテーマとなっており、例えばすべての「病気」には意味があり、感謝の対象であることを主張する。

例えば「喉の痛み」は「表現することへの恐れ」というメッセージとつながっているそうだ。すべてが一対一の対応で正しいかはわからないが、それぞれの部位の異常に対しては、それぞれの精神的原因が関与しているという指摘は興味深い。からだは何でも知っているのである。

とにかく示唆に富む一冊であり、何度も何度も読む価値がある永遠のバイブルとなるかもしれない。

2010/07/22

「実際のところ、世界には、たった一つの宗教しかないのです。それは、自分を愛し、隣人を愛すること、他者をありのままに受け入れること、それだけです。」

「あなたは、この地上で、望むものは何でも創り出すことができます。」

「人間は自分が思ったとおりの存在になる」

「あなたに起こることの全責任は、あなたにあるのです。」