おなか、ほっぺ、おしり、トメ の商品レビュー
一度読んだ「おなかほっぺおしり」を再読しようと思って借りたら、末っ子のトメちゃんに視点を合わせた違う話でした。これはこれで強烈で面白かったです!バイリンガルに育てようと頑張っておられました。偉い!
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日本の子育て書でもなく、アメリカの子育て書でもなく、 実用書でもない。 子育てをテーマにしたエッセイ?随筆集? カテゴリーがよく分からないまま読み終えましたが・・・ つくづく、この手の本は苦手だと再認識。 ただ、イラストがとても可愛かった。
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詩人の伊藤比呂美さんの三女トメちゃんの育児に関するエッセイ。 やっぱり長女、次女の時に書かれていたエッセイよりは勢いがない感じかな? 三女ともなると育児に関しては怖い物なしだし、ドッシリ構えてるベテランママさんなわけだし。 やっぱり詩人だから内容ひとつひとつが詩的だったりするけど...
詩人の伊藤比呂美さんの三女トメちゃんの育児に関するエッセイ。 やっぱり長女、次女の時に書かれていたエッセイよりは勢いがない感じかな? 三女ともなると育児に関しては怖い物なしだし、ドッシリ構えてるベテランママさんなわけだし。 やっぱり詩人だから内容ひとつひとつが詩的だったりするけど。 トメちゃんはお姉さん二人とはお父さんが違って、ハーフなのです。1年の大半はアメリカで暮らしている彼女。 当然母国語は英語となるわけで、日本語を母国語とする母や姉たちと違った文化を持つわけで。 そのあたりのアメリカ育児事情みたいなお話もおもしろかったです。
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