いぬのムーバウ いいねいいね の商品レビュー
なんとも不思議なタッチで描かれた物語 犬のムーバウが突然引越がしたくなり、転々とする物語。 結局は自分の家に戻るが、自分の家でも楽しみ方次第でどうにでもなることを伝えようとしてくれている作品なのかな?
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かなり高畠那生ワールドが出ている作品。 ラストで、不動産屋(?)が紹介してくれた場所が、しりとりになっていて、芸が細かいと思った。
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[墨田区図書館] あいかわらずの高畠ワールド、とっても引き込まれます。 ただ大人目線でムーバウが家さがしを始めた時点でオチは大体想像できたのですが、ちょっとしたひねりだったのは、"いつものお茶"。 そっかー。くつろげる最高の場所は結局自宅でも、"...
[墨田区図書館] あいかわらずの高畠ワールド、とっても引き込まれます。 ただ大人目線でムーバウが家さがしを始めた時点でオチは大体想像できたのですが、ちょっとしたひねりだったのは、"いつものお茶"。 そっかー。くつろげる最高の場所は結局自宅でも、"納得(?)"するにはやはり何か+要素が必要だったのね。 ちなみに5歳の息子に、最後の家候補が出てくる直前に「自分だったらどこに住みたい、どこが一番いい…?」と聞いたら、答えは「友達の家」きっと、「一番興味があって行きたいところ」という解釈だったんだろうけど、おもしろかった。
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第25回講談社絵本新人賞で佳作だった「むかったさきは…」を改題したデビュー作なんだって。 バースデードッグの原形がある。不動産やさんといぬのムーバウが部屋を探すお話。引越しの春にちょうどいいかも。 でもかなりナンセンス。家に帰るたびにお金を払わないといけないのは頂けない。部屋探し...
第25回講談社絵本新人賞で佳作だった「むかったさきは…」を改題したデビュー作なんだって。 バースデードッグの原形がある。不動産やさんといぬのムーバウが部屋を探すお話。引越しの春にちょうどいいかも。 でもかなりナンセンス。家に帰るたびにお金を払わないといけないのは頂けない。部屋探しというより、プチ観光。帰ったその先は… 非日常を通して日常を楽しもう⁉
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