にゃんこ亭のレシピ の商品レビュー

椹野道流(著者)

不思議が日常に溢れた…

[文庫ＯＦＦ]

不思議が日常に溢れた不思議な村・銀杏村。「村に呼ばれた」ゴータは、レストランを開く。そこにサトルとコギが加わって展開する、ほのぼのストーリー第1巻。

大好きな椹野さんの本…

[文庫ＯＦＦ]

大好きな椹野さんの本。読む進めるうちに、自分も銀杏村に住んでいるような気がしてくるから不思議。王子様かと思うぐらい俺様的なサトシとの共同生活もなんだか楽しそうで｡｡また椹野さん独特のお料理の描写。もうよだれが出てきそうです。物語にでてくる料理のレシピも載ってます。

料理人のゴータの元に…

[文庫ＯＦＦ]

料理人のゴータの元に銀杏村の祖母が亡くなったことを報せる手紙とともに家の鍵が届く。亡き祖母の家で暮らしはじめた彼は・・・。妖しがあたり前のように生きている不思議な銀杏村を舞台に繰り広げられる物語です。ほのぼのした感じがたまらなく好きです。著者の作品の中で一番好きな作品です。

イラストも可愛く、レ…

[文庫ＯＦＦ]

イラストも可愛く、レシピも便利なシリーズです。

イラストも可愛く、レ…

[文庫ＯＦＦ]

イラストも可愛く、レシピも便利なシリーズです。

2018/09/08

ほっこりしたお話。嫌な人が出てこないお話というのは、ひたすら癒されたいときにはいいですよね。食べてもらう人においしいって言ってもらえる料理を提供して、少しだけ自分達の儲けがあればいい。要はお客様の喜ぶ顔が見たい。村人やいろんな人との出会いやつながりを大切に、しっかりと根をおろした生活をしていく。ゴータやサトルのような考え方やこういう生き方って理想的だな。そういう生活ができる銀杏村、いいですね。心身ともに健康になりそう。村に呼ばれるのが前提ですが。ここに出てくる料理は食材からもう美味しそうでたまりません。最後の方からこぎつね様との同居も始まりました。どうなることやら。

2011/08/01

不思議がいっぱいの、通称で呼ばれる村に行くきっかけは
父方の祖母の４９日の連絡が届いたため。

一話完結が３話分。
それぞれに季節があり、巡って行くのがとても楽しいです。
多分、一話終わる毎に出てきた料理の作り方、が
載っているから、というのがあるから？
２話目で仲間（？）が増え、３話目でも仲間（？！）が増えましたが
多分ここで仲間はストップかと。

場所が場所だけに、とてものんびりと、ふんわりと。
何せ相手は知能ががっしり上がった赤ん坊。
言う方も勉強になるでしょうが
聞いてるこちらも勉強になります。

2011/12/23

お腹のすくおいしい小説ときいて。

なるほど！　これはお腹が鳴ります。登場する料理が必ずしも豪華できらびやかではないけど、素朴な料理の自然な美味しさが伝わってきて、ついお腹が鳴る……!　かぼちゃの煮つけ食べたい……。もちろん、豪華なものも全部全部美味しそうです。

2009/10/04

これ読むと、ほんわかした気持になります＾＾
あと、作中に出てくる料理のレシピもでてたりします♪
続き出ないかなぁ〜

2009/10/04

めちゃくちゃかわいい。きつねの子。
和むお話。荒んだあなたにどうぞ（笑）
BLは要素だけで特に何もありません（今のところ）